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桜が好きなのは日本だけ?なぜお花見をしたり桜を楽しむの!?

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春と言えば真っ先に浮かぶのが…そう、桜!!満開の桜の下で乾杯なんか一度はやってみたいです!

夜の桜なんて見ていると、幻想的な気分になっちゃいませんか?

しかしここで疑問が…

「なぜ日本人はお花見するのか?」

「そもそも桜が好きなのは日本人だけ?」

ということです。

日本の警察の方々が持っている警察手帳には、桜のエンブレムがありますし。

日本の100円硬貨にも桜が描かれていますし、昔の武士は美しく儚く散っていく桜の木を「春は桜木、人は武士」と例えたりと、日本と桜ってすごく縁が深い花なんですよね。

桜が好きなのは日本人だけ?

確かに日本人は桜が大好きだと思います。

それにもちゃんと理由があって日本では昔古来より桜には神が宿っているとされ、大切にされておられたんだとかで日本人は桜と共に生きてきました。

昔の歌人も桜に関するワードを入れた詩を、たくさん世に残しています。

  • 「世中(よのなか)にたえて桜のなかりせば春のこころはのどけからまし」在原業平(825-880年)
  • 「久かたのひかりのどけき春の日にしづ心なく花のちるらむ」紀友則(850-904年)
  • 「ねがわくは花の下にて春死なむそのきさらぎの望月(もちづき)のころ」西行法師(1118ー1190年)

特に三つ目の詩はグッとくる気がします。むしろ昔の人達のが桜を愛していたんだなぁと身に染みます。

しかし海外だって負けていません!!

ドイツ、韓国、カナダにも有名な桜の有名スポットは存在しています。

しかし日本の桜とは品種がやや違うためか、日本人から見ると多少「ん?」とはなるものの凄く綺麗だということは間違いないです。

だからなのか、

本場の日本の桜目当てに観光する海外の旅行者も少なくないですし、やはり、桜は日本にとって世界に誇れる国花であることは間違いないようです。

そんな海外でのお花見の仕方ですが、ピクニックとしてお弁当を食べるのが一般的で、その他、散歩している友人同士、カップル、夫婦、親子連れなどもよく見かけられる光景となっています。

ただし、日本でお花見の定番となっているブルーシートを敷いてお酒を飲むなどの「どんちゃん騒ぎ」はありません。

なぜなら、
海外では基本的にお酒を外で飲めないことが多いからです。

法律上、アメリカのワシントン、シンガポールなどでは、外での飲酒が禁止されているため、これはありえない光景となります。

このため、海外からの観光客の中には、この日本独特のお花見の風景を初めて見て非常にビックリする方も多いようです。

少し面白いのが、フランスのパリでは日本文化が浸透しているためか、コスプレして散歩している若者の姿も多く見られ、ちょっと違った形で楽しめそうではあります。

お花見の由来

花見は昔の風習?由来はどこから来ているの?

もうすぐ春!春と言えばお花見ですよね! でも、どうしてお花見をするのでしょう?誰が、いつ頃から始めたのでしょうか? そこで、今回はお花見の歴史と由来について調べてみました。

お花見とは桜の木の下で美味しいもの食べたり、お酒を飲んだりカラオケしたりとどんちゃん騒ぎすることを言いますが、元々は梅を愛で見るだけがお花見のことだったらしいです。

平安時代に編纂された歴史書「日本後紀」によると、嵯峨天皇が催した花宴の節という宴が桜のお花見の起源だとされています。

桜を愛でて歌を詠んでいたそうな。

そういえば・・・

短歌ってよく桜や梅という言葉がよく使われているような…

当時の平安貴族にとって神聖な桜の木の下で、どんちゃん騒ぎするわけにはいかなかったのですね。

つまりお花見とは元々、特権階級の人たちが行う上品なイベントだったというわけですね。

そんなお洒落で楽しそうなイベントお花見に、当時の肉体派な武士達も憧れていたのか、もしくはそれを察してか、一般庶民でもお花見を楽しめるよう徳川幕府が桜の植樹を積極的に行ったそうな。

ちなみに・・・

この時代に植えられた桜の植樹こそが、今日本で最もポピュラーな桜の一種“ソメイヨシノ”だそうです。

そして、一般庶民のお花見はというと、桜の美しさを鑑賞するというより田植えの豊作を願う神事だったとか。

「冬がこれから暖かくなるよ」というメッセージを伝えてくれるように、芽吹く桜は、農家にとっては田植えを始めるための貴重な情報源だったんですね。

田植えの時期を知らせる桜が、田植えを司る神様の特別な場所として大切にされたのは、当然の成り行きだったのかもしれません。

さらに、桜の前にお花見の対象だった梅は別名“春つげ草”といい、まさに春の訪れを知らせる花・・・

こういった桜に感謝する神事のための御馳走を桜の元へお供えし、下げ終わったらみんなで食べていたんですね。

そして時代は流れ…

農業技術は発達していき桜への信仰は薄れたものの、桜の木の下で美味しいものを食べるという文化だけが、残ったというわけです。

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最後に

いかがでしたか?

桜は美しいだけでなく、昔の方々の役にも立っていたんですね。

お花見の際には美味しいものを頂くだけでなく、桜とご先祖様に感謝してみてはいかがでしょうか?

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