卒業旅行にオススメ！高校生でも楽しい北海道旅行

高校を卒業すると、みんなとは離れ離れになると思うので寂しいですよね。

中には同じ大学に進み一緒になる方もいるかもしれませんが、進路が異なり別れる方のほうが多いと思います。

離れ離れになる仲間たちと最後に素敵で楽しい思い出を作りたいと、卒業旅行を計画する方もおられると思います。

そこで、今回は高校卒業旅行でもいっぱい素敵な思い出が作れるように、おすすめの観光地・ここだけは観ておきたいスポットなどご紹介いたします。

是非ご参考にして頂ければと思います。

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北海道のおすすめ観光地

層雲峡 氷瀑まつり

さっぽろ雪まつりとならぶ北海道の一大イベントが層雲峡の氷瀑まつり。

１万平方メートルもある石狩川河川敷で開催されるお祭りです。

極寒の中で、水を吹きかけて長い時間かけて作られる氷の柱、氷のトンネル、アイスドームなどが展示されます。

夜は「ライトアップ」されて幻想的な風景が広がります。週末には「打ち上げ花火」などのイベントもあります。

知床流氷フェス

2016年3月で終了したオーロラファンタジーにかわって登場した新イベント。

冬の魅力を凝縮した、世界遺産知床ならではの体感型イベント「知床流氷フェス」が国設知床野営場を会場に開催されます。

「流氷ライトアップ」「アイスドーム」「アイスバー」など、美しい氷の造形を見ながら、冬の厳しい寒さを体感できます。

自然ガイドによる「ガイドトーク」や「空中テント」の体験、心地よい温もりとオレンジ色の炎が美しい焚火スペースなど、癒しの空間が提供されるとともに、地元にこだわった飲食物の提供もあります。

夕陽台からは、ウトロ漁港や流氷が一望でき、冬の絶景を見ることもできます（会場へは無料巡回バスが運行されます）。

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網走オホーツク流氷まつり2018

網走の冬の風物詩といったら「流氷」。

例年1月から3月の時期にオホーツク海に到来します。冬の体験として、また自然の壮大な魅力を確かめたくてここを訪れる方もたくさんいます。

そして、この2月の流氷の時期に行われるのが『網走オホーツク流氷まつり2018』広大な土地に作られる、数々のダイナミックな雪像は圧巻です。

そして見るだけでなく、食もアクティビティーも体験できる大満足のイベント。

寒さも吹き飛んでしまうような体験を求めて、冬の網走にでかけてみませんか？

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ここだけは絶対に観ておきたいスポット

釧路湿原のタンチョウヅル観察がおすすめ！

国の特別天然記念物に指定されているタンチョウヅルは、道東の釧路地方に生息する大型の大変美しい鳥として人気があります。

尚、タンチョウヅルの子育てが始まる春から夏にかけては、ガイドツアー等を利用せずに間近で観察するのは難しいため、繁殖期が始まる直前の3月頃までが優雅なタンチョウヅルを見るには絶好のシーズンなのです。

釧路管内でタンチョウを見られる場所としては、

鶴居村の

• 「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」
• 「鶴見台」

釧路市の

• 「釧路市丹頂鶴自然公園」
• 「阿寒国際ツルセンター」
• 「釧路市動物園」

が有名です。

おんねゆ温泉の山の水族館がおすすめ！

北海道の中でも寒さの厳しい内陸地方に位置する、北見市にあるユニークなスポットとして話題の「おんねゆ温泉山の水族館」は、その名前通り海ではなく淡水にすむ魚ばかりを集めた「淡水水族館」で他にはちょっとない個性的な見所満載のスポットです。

野付半島の氷平線ウォークがおすすめ！

北海道の東部、知床半島と根室半島の丁度中間にある、野付半島は日本で最も大きい「砂嘴(さし)」と呼ばれる砂でできた半島で、11月～3月までは「凍った海の上を歩けるツアー」も開催されており、シーズン最後の北海道の冬の絶景が楽しめますよ。

どこまでも続く真っ白な雪原が「日本のユウニ塩湖」ともいわれるスケールの大きな大パノラマが楽しめる、冬の野付半島は3月上旬に北海道を訪れるなら、特におすすめのスポットです。

同級生のみんなで行くと盛り上がるのは間違いなしだと思います！

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最後に

いかがでしたか？

予算の関係もあると思いますが、少しでも高校卒業旅の参考になれば幸いです。

みんな離れ離れになる前にいっぱい素敵な思い出が作れるように楽しんでくださいね。