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冬の掛け布団問題を解決!重ねる時の順番はどうすればいいの!?

投稿日:2018年8月30日 更新日:

寒い時期となると、布団や毛布を重ねて

睡眠をとることが増えてきます。

掛布団毛布などの順番で暖かさが変わる?

皆さんは、どのような順番で、

重ねていらっしゃるでしょうか?

 

ここでは、掛け布団を重ねる時温かい順番や、

毛布の使い方2枚合わせ布団電気毛布などを

述べていきましょう。

 

真冬は布団1枚じゃ寒い!掛布団を重ねる時の温かい順番は?

 

皆さんは、掛け布団どういう順番で寝ておられますか?

温かい順番は、綿布団の場合、

外側:綿布団⇒内側:毛布が暖かいようです。

羽毛布団の場合は、外側:毛布⇒内側:羽毛布団

暖かい効果があります。

 

ふかふかの羽毛布団の間に、毛布を挟むことによって、

温まれた空気の高い保温性毛布が遮断してしまうからです。

むしろ、その高い保温性のある羽毛布団肌に密着させ

その上に毛布を掛けて外との冷気を遮断するということです。

 

上にかける布団は、綿布団より羽毛布団おすすめです。

軽くて暖かく体にフィットするからです。

羽毛布団の上に毛布を1枚掛けると温かく眠れますよ。

 

より保温効果をUPさせる方法と毛布の使い方!

さらに羽毛布団の保温力をUPさせる毛布の使い方があります。

上側:羽毛布団⇒下側:毛布です。

この場合も羽毛布団に直接体温が伝わるので

しっかろと温まり、

 

また、下の毛布敷き布団側に逃げる

熱を遮断してくれます。

 

そのがさらに羽毛布団を温め、

相乗効果で暖かくしてくれるのです。

更に暖かい順番は一番外側に毛布

次に掛け布団⇒下側にまた毛布です。

毛布を2枚使うことによって保温効果

さらにUPさせることができます。

 

2枚合わせ掛布団は?

皆さん、2枚合わせ掛布団はご存知ですか?

一年中使える2枚合わせ掛布団に注目してみます。

 

2枚合わせ掛布団とは、中綿量の異なる2枚の布団

組み合わさったものです。

一般的に合掛け中綿量が約0.8~1.0kgほどの掛布団と、

肌掛けと呼ばれる中綿量ば約0.3~0.7kgほどの掛布団

2種類がセットです。

 

2枚合わせ掛布団は、主に3通りの使い方があり

一年中使えます。

夏の暑い時期は、肌掛布団を使用し、

冷房対策としても重宝します。

 

秋や冬は、気温差が激しいので、

合掛け布団を使用します。

冬の寒い時期は、肌掛けと合掛けを

2枚重ねて使用します。

2枚合わせ布団はこのようにそれぞれ独立して使ったり

2枚を合わせて使ったりと一年中使用できます。

 

また、収納も一年中使用できるのでスペースも取りません

そして室内の温度に合わせて、

毛布タオルケットと併用すれば寄り幅が広がります。

 

また、2枚合わせ布団1組揃えることによって、

夏用・冬用別々に何枚も買わなくてすみ

リーズナブルです。

 

電気毛布を使いましょう!

正しい電気毛布の使い方ですが、

まず、電気毛布体の上にかけるのではなく、

下に敷きましょう。

 

下に敷く方が、熱は上に上がるので、

電気毛布を暖かく使えます。

また、寒い時期は床部分からの冷気によって冷えます。

この冷気を電気毛布によって防ぐのです。

身体の下に敷くことによって、少ない熱の量

効果的に寝床を温められます。

 

あと、電気毛布つけっぱなしはやめましょう

体温のメカニズムを狂わせ、睡眠の質を下げてしまいます。

最もおすすめなのが、就寝前30分間寝床を

温めて寝るときにオフにすることです。

 

ベッドに入るとき温まっているので、

スイッチをオフにしても、余熱があるので、

快適な睡眠がとれます。

2つ目の方法は就寝時に30分

オフタイマーを設定することです。

 

夜はなかなか寝付けないという人向けです。

このような人は、弱い熱で30分程の

オフタイマーを設定して、眠りましょう。

 

電気毛布の選び方

毎日使う冬場の電気毛布素材電気代

2つのポイントで見てみましょう。

電気毛布の素材大きく分けて2つに分けられます。

ひとつはポリエステルアクリルベース

もうひとつは綿ベースのものです。

 

ポリエステル・アクリルベース素材

電気毛布暖かさに優れ

価格も控えめで、洗濯も出来て清潔に使えます。

デメリットとしては、静電気が発生しやすいことですが

この点もまず問題はないかと思います。

 

綿ベース素材電気毛布は、

素材自体が天然繊維なので

汗の吸収などの点からも優れています。

ローラーを外して丸洗いができます。

価格はやや高めです。

 

寒い冬は湯たんぽを使いましょう!

寒い冬体を温めてくれる湯たんぽ

経済的で、暖かさが自然です。

 

注意点は、使用中の低温やけどを防ぐことです。

長時間体に接触させないようにし、

布団を温めた後は、就寝前に布団から出しましょう。

これで温められた寝床で就寝ができます。

 

まとめ

寒い冬の夜温かくして寝たいものです。

ここでは、掛け布団を重ねる時温かい順番や、

毛布の使い方2枚合わせ布団電気毛布など

いろいろ述べてきましたが、いかがでしたか?

 

これで寝具を工夫して、寒い季節でも

朝まで気持ちよく眠ってくださいね。

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