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お金を落とすなんて!ショックすぎる事実!

投稿日:2018年4月21日 更新日:

皆さんは

  • 「財布無くした!」
  • 「お金落とした!」
  • 「どうすればいい!?」

そんなパニックになったことありませんか?

もうダメだ死のう…と現実逃避したくなっちゃいませんか?

財布を無くしたらまずどうすれば良いのか、見つかる可能性はあるのか?

そしてショックで立ち直れない方へ落ち込み対処法をお伝えします。

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お金を落とした時に覚悟すべき危険!?

それは、クレジットカードを悪用されるということ!

お金をなくした、財布を落とした!というショックは計り知れません。その気持ちは本当に良くわかります。

ですから、まずはクレジットカードや他の貴重なカードが悪用されないという手続きを完了してから落ち込みましょう。

落ち込んだり自分を責めたりするのはそのあとでも遅くありません。

実体験からのデータを基に危険なのが以下の三つです。

①携帯電話を契約されていた

「免許証を落とした時に、勝手に何社も携帯電話を契約されていたことがありました。

警察に届け出たら、携帯ショップの防犯カメラで同年代くらいの女性と年配男性が契約したと判明。

運転免許証って顔写真も載っているのに、お店ってきちんと確認していないんだなと思ったし、自分名義の携帯が不正に使われていたと想像すると、恐ろしかったです…」

(女性・26歳の実体験)

②家の鍵だけだったら住所はわからないのに…

「大学時代に同級生が財布を落として『カード類は止めたし、中身も5千円程度しか入ってないしいいや』と流していましたが、その中に身分証明と家の鍵も入れていたらしく、空き巣に入られていました。

盗られたのはパソコンだけだったようですが、もしその時に家にいて、鉢合わせになっていたら命の危険もあったかもしれないし。

お金よりも、身分証を落とす方がなにがあるかわからなくて怖い」

(女性・27歳の実体験)

③消費者金融でお金を借りられていた

「職場の部下が、運転免許証や社員証が入った財布を紛失したんですが、拾った人が悪用したようで会社に消費者金融から督促の電話がきて、その子が取り乱して大変だったことがありました。

一応、そこは大手の消費者金融だったので、話をつけたら支払う義務はないと、返済はまぬがれたようですが、これがヤミ金で借りられていた…とかだったら、多分シャレになりませんよね…」

(男性・36歳の実体験)

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お金を落としたらまずすべきこと!

とりあえず財布なくしたと思ったらすぐに紛失の連絡をしましょう。

連絡するべきところはまず4か所あります。

警察(交番)へ遺失届を出す

落とした場所の最寄の交番に届いていることがあります。まずは警察へ財布を無くしたという遺失届を出しましょう。

もし、どこかの交番に届いている場合、落とした場所や財布の形状などがわかれば、オンライン検索で見つけてくれる場合があります。

紛失届を出しておくことで悪用のリスクが格段に低くなります。

カードの紛失手続き

クレジットカード、キャッシュカード、ICカード、電子マネー類の各社へ利用停止手続き、特に、電車や外出先などで盗難、つまり即悪用のおそれが高いならば、警察への遺失届けよりもこちらを先にしても良いかもしれません。

途中で立ち寄った駅、お店、コンビニ、図書館、トイレ…etc.などの各所を探す。

良くたどったルートをすべて思い返してください。そして、その店舗や施設に戻って探してみるか、電話で財布の落し物の届けがないか問い合わせしてみましょう。

もし、なくてもビルの清掃などで見つかり後日届けてくれる可能性もありますので、自分の連絡先を残しましょう。

個人的に重要と思われるところへ連絡

財布に会社の社員証やその他の身分証明書、仕事上の物や他人の個人情報などがもし入っていれば、その関係各所にも連絡しておきましょう。

まず、被害が出ないように食い止めること、手を尽くして探すことを同時に進めます。

クレジット、キャッシュカード、電子マネーなどの利用停止手続きが終わったら、次は財布に入っていた他の貴重品の紛失届&再発行の手続き。

免許証・保険証・各種ポイントカードや会員カードなどの紛失届と再発行手続きを進めてください。

以上の事が終わったらあとは神にでも祈りましょう。

世界でも安全で平和的、モラルが高いとされている日本では無くした財布の約半数50%以上が見つかるとも言われています。

ただし、地域性や落としたりなくした時間帯、場所などで大分違います。

落としてから一か月後くらいに急に見つかったと連絡がくることもあります。

拾った方が届けるのを忘れていたのか。またはどこかに捨てられていたのを1ヶ月後に見つけた誰かが届けてくれたのでしょうね。

残念ながら、中身は抜き取られている可能性が高いですが。いずれにしても見つかる時は見つかるけれども、そうでない場合も多いと言うことを考えて遺失届などの手続きは早めにお忘れなく!

最後に

いかがでしたか?

お金、財布を落としたらまずは落ち着いて連絡すべき所へ連絡をしましょう。

やるべきことをすべてやり終えたら、無事に見つかることを祈りましょう。

そして、同じ過ちを二度と犯さないよう財布は厳重にしまっておくのを忘れずに!

それでは良いお金ライフを!

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