お子さんも今年から幼稚園に入って、今頃は気のしれたお友達が
いっぱいできて、幼稚園生活をエンジョイしている頃でしょうか?
親からすると幼稚園で楽しく過ごしてくれることに
越したことはないですよね。
そんな、幼稚園が楽しくなってきた頃の行事の中で
親子遠足がありますが、親御さんがお子さんの様子を見るのにも
親子遠足は大事ですよね。
そんな親子遠足に行くにあたって気になるのはお子さんのことも
もちろんですが、それ以外にお母さんには問題が・・・。
それは、親子遠足に持って行くカバンやコーディネート!
そんな気になるお母さんに親子遠足に持って行くカバンや
コーディネートについて取り上げて行くことにします。
親子遠足に参加!荷物はどれぐらい?かばんは何がオススメ?
荷物ってどれを用意する?どれくらいの量に?
まずは、遠足に絶対外せない必需品のお弁当!
お弁当も、
子供だけ・親子だけのグループになって
食べることが多いと思います。
このような場合には、親子別々のお弁当にするのがオススメ。
これだけでもかさばること必至。
子供のお弁当は子供に持たせましょう。
お弁当と合わせて、おやつや水筒も必要ですね。
子供の分は当然子供にもたせますが、
大人の分は、当然お母さんが持たないといけません。
それ以外に持って行くと役に立つのが、ビニール袋。
ゴミを持ち帰るのはもちろん、
子供が拾って着た葉っぱや石、木の実なども持ち帰れます。
そして、着替え。
汗だくになったり、トイレで汚したり、漏らしたりしたときのために
持って行くといいでしょう。
また、タオル・ウェットティッシュなど、
汗や汚れを拭き取るものもいるでしょう。
乗り物に酔いやすい子供のために酔い止め、
体調が悪くなった時のために健康保険証。
これだけではありません。
記録に残すカメラやちょっとした怪我に絆創膏・消毒液。
急な雨にカッパ、折り畳み傘。
春や秋に遠足があると思いますが、
暖かい時期は虫もいるでしょうから、虫除けスプレー。
お母さんも万が一に備えて、生理用品をなどと荷物は盛り沢山です。
親子遠足にはどのようなカバンを持って行く?
上記のように荷物があると、ちょっと面倒かもしれませんが、
カバンは二つ用意するのがいいかもしれません。
一つはトートバックのような大きさのあるカバン、
そしてもう一つは、リュックやショルダーバックなどの
両手がフリーになるカバンがいいでしょう。
親子遠足には、お弁当をはじめとして、おやつやシート、
着替えなど以外に自分が持つ貴重品も管理する必要があります。
これらすべてを大きな一つのバックに詰め込んでしまうと、
子供の手洗い場やトイレなどの急用にも大きな荷物を持って
移動することになり不便です。
また、レクリエーションなどがある場合に、
大きなカバンを持って参加するというのも不便です。
貴重品と最低限必要なものだけショルダーバックに入れておくと、
他の荷物はお友達親子などに見てもらって離れることも可能なので
便利です。
リュック?ショルダー?かばんのメリット・デメリット!貴重品用もあると便利!
リュックのメリット・デメリット
■リュックのメリット
それはなんといっても両手が空くこと、
いざという時に手が出しやすいことや、走りやすさですよね。
また、片側の肩だけが疲れたり凝ったりすることもないですよね。
■リュックのデメリット
それは、何か出したい時にいちいち荷物を背中から下ろさないと
いけなくなることではないでしょうか。
背中に背負ったままでは荷物を下ろすことができませんからね。
ショルダーバッグのメリット・デメリット
■ショルダーバッグのメリット
それは、必要なものがあった時に
すぐに取り出すことができることでしょうか。
リュックのように動作が多くありません。
親子遠足ではショルダーバッグを使っているお母さんが結構います。
■ショルダーバッグのデメリット
それは、片側の肩が痛くなる。肩が凝ることでしょうか。
斜めがけになるショルダーバッグは、
重いものを肩にかけて長い間歩くと、肩が疲れてしまいます。
それに、背中の方にバッグを回せば両手が空くかもしれませんが、
それ以外は両手が空きにくいです。
その点からはリュックよりも不便です。
上記のメリット・デメリットを見ていると、
貴重品や使用頻度の多いものはショルダーバッグに入れて、
それ以外のものをリュックに入れる。
二つカバン体制がいいのではないでしょうか。
カバンと合わせて、遠足にはどんな服装で行けばいい?
親子遠足なので、当然動きやすい服装がいいのはもちろん、
足元は履き慣れたスニーカーや、走っても大丈夫なパンプスなども
おすすめです。
トップスは、グレーと白の半袖ボーダーのTシャツで、
肌触りのいいパステルグリーンのカーディガンなんて
いかがでしょう。
ボトムスは、カラーのストレッチパンツで色は紺色、
子供と動き回ってもストレッチ素材で対応できます。
もし、これでも肌寒い場合には、
スウェット素材のパーカーなどを合わせてもいいでしょう。
まとめ
親子遠足についてのカバンやコーディネートについて
見てきましたが、いかがでしたか?
カバンについては利便性も考えて、
ショルダーカバンには貴重品と使用頻度の多いもの、
リュックにはそうでないものを入れて二つ持ち体制で
行くようにしましょう。
服装に関しては、今回紹介したような、
動きやすくきれい目スタイルでコーディネートしてみてくださいね。
それでは、親子遠足でお子さんといい思い出が作れますように!