ローラー滑り台は楽しいけれどお尻が痛くなりませんか?かなり長い距離のものなどは、ローラーの刺激もなかなかのもの!
「痛いなあ」と思いつつ家に帰ってみるとお尻の皮がむけていることも!?ヒリヒリしてかなり長引き痛いです。皮がむける原因とそんなことにならないための対策をご紹介します。
スポンサーリンク
ローラー滑り台でお尻の皮がむけた?なんで?
ローラー滑り台を滑っているとお尻が痛くなりますね。でも楽しいし、少しくらいならと思って我慢していると、家に帰ってお尻がとんでもないことになっているのを発見。なんと皮がむけている!ズボンや衣類はなんともないのになんで?
要因は、擦り傷と同じ理由。ローラーがなんどもお尻を擦り続けているのですから、ダメージを受けるのは当然です。ちょっとした擦り傷でもすぐに皮はむけますもんね。
ローラー滑り台の皮むけは靴ズレのようなものではないでしょうか。何度も靴と皮膚が擦れて「痛いなあ」と思っていると、皮がむけていることも。
靴と足が密着していると靴ズレは起こりませんから、ローラー滑り台もこれと同じようなものかもしれません。ローラー滑り台はお尻を擦って前へと押し出すものですから、密着しているわけではありませんものね。
では子供は皮がむけないのでしょうか?
そんなこともないようです。子供もお尻は痛いはずですし、皮がむけるということはあります。
体重が軽いということもあると思いますが、子供は痛いと思ったらしゃがんで座った状態ですべったり、いろいろな体制ですべることでお尻への集中攻撃を避けている子もいるようですね。
ローラー滑り台でおしりが痛くならない滑り方!
ローラー滑り台でお尻が痛くならない一番の方法は、お尻の下に何かを引いてすべることです。
場所によってはマットを貸し出してくれるところもあるようです。
それが無いところはマットのように敷物を持参していくのが一番いい方法だと思います。ヒップソリなど遊具として売っていますので、それを利用している人もいますね。ただプラスチックは使用禁止というところもあるので、段ボールなどで手作りしている人もたくさんいます。
まとめ
ローラー滑り台はお尻が痛いのがあたりまえと認識して、遊ぶ時には敷物対策を心掛けましょう。擦り傷というものはいつまでもヒリヒリして痛いものです。ひどいめにあわないように準備をしていけば、何度も楽しくローラー滑り台を楽しむことができますよ!