飲み会に誘われないときになりますか?
まったく気にならないって人も少ないと思いますが。他の人はどう思っているのでしょうか。気になる気にならないは別として、職場での飲み会に対する意識から、気にすることか気にしなくてもいいことか、ちょっと見えてきました。
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飲み会に誘われないことは気になる?ならない?アンケート発表!
2017年第一三共が実施した20代~40代の男性への「仕事と飲み会」に関するアンケートを見てみると、誘う誘われない以前に飲み会に参加する日数が意外にも少ないことがわかります。
年代に関係なく、約半数以上が数か月に一回という結果に。ということはみなさん言うほど飲み会には行っていないということなのでしょうか。
また、自分は誘う方か誘われる方かという質問には、ほとんどの人が誘われる方だと答えています。
ということは、誘う人というのは決まっているということではないのでしょうか。必然的に、その人の趣味や考えで声をかけられる人も決まってくるわけですね。
20代に至っては、80%が誘われる方。30代になると少しは増えるのですが、それは立場的に部下や上司を誘わなければならないということなのかもしれません。
また、他のアンケート結果で飲み会に誘われない人の率は男性よりも女性の方が多く、また男女共に20代、40代が多くなっています。
意識調査では、職場の飲み会が楽しいと感じててる人より、面倒と感じている人が多いのも実情。
さまざまなアンケート結果から考えられることは、みなさん昔に比べ「職場での飲み会」というそのものを重要視していない傾向にあるということではないでしょうか。
職場の飲み会に誘われなくても気にしないのが一番!!
もちろんその職場にもよりますが、全体的に見てみると若い人ほど職場以外のつきあいや飲み会を持っている人が多くなっているように思います。
または趣味に打ち込んでいる人なんかは、断わる回数も多いですし、そうなると誘う方も声をかけなくなるでしょうし。
男女共に40代くらいになるとグっと飲み会の回数も誘われる回数も少なくなるのは、やはり家庭を持っていること、子供がいることなどの理由もあります。またその年齢になると、体のことも気になってくる年代ですし、「○○さん検査で引っかかったらしいよ」なんて人を頻繁に飲み会に誘うのも…ってことになりますしね。
どういう理由で誘われないかは別として、会社以外の付き合いや趣味があれば、職場の飲み会に誘われなくても気にならなくなるもの。
職場がすべてではないという考え方の人達の方が多いのが現状ですし、これからもどんどんそういう傾向にあるように思います。
まとめ
飲み会には誘われても楽しくなければ疲れるだけ。気にするエネルギーまで損してしまいますね!