あたたかくなってくるといよいよレジャーシーズンの到来ですね。
まずはお花見からスタートして、というご家族もたくさんいることでしょう。そしてキャンプやピクニック、暖かな日差しを浴びながら公園でランチも素敵。外に出て自然と触れ合いながら過ごせる機会はやっぱり逃したくないですよね。
そんなアウトドアの機会に欠かせない、そして重宝するのがレジャーシートです。
チェックしてみると、防水タイプ、洗えるもの、素材、種類、デザインと様々なものがあります。
たくさんありすぎるのが迷ってしまう要素でもあるのですが、用途に応じて好みのものを選んでみたいもの。
素材についても、ビニールのもの以外に、起毛のものも人気ですよね。そこで、レジャーシートを購入しようと思っている方へ、選び方についてご紹介したいと思います。
では、レジャーシートを選ぶときのポイントをチェックしてみましょう。
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サイズをチェックしましょう
レジャーシートにもたくさんのサイズがあり、家族の人数、誰と、どんなシーンで使うのかを基準にサイズを選んでみましょう。
座るだけではなく寝転がったりもします。そのため小さいものよりは大きめサイズの方が重宝します。
使う人数プラスして1、2人多めのサイズを選ぶのがおすすめです。最近はコンパクトにしかもおしゃれに畳むことができる、持ち運びに困らないのが増えています。大きめのサイズを買って損はありませんよ。
素材で選ぶ
レジャーシートは地面に直接敷くもの。薄手のものだと地面のデコボコが気になったりします。それに、地面からの水蒸気でシートがジメジメしたり、荷物が濡れてしまったりすることも。オススメするのはクッション性のある厚手のもので、簡単に洗えるもの、そして畳みやすいものがいいですね。
敷くだけのもの、というより快適に過ごせる素材のものを選びましょう。
機能性で選ぶ
アウトドアの時は、何かと荷物が多くなってしまいますよね。そんな時は、コンパクトに折りたたんで使えるものがあると持ち運びも楽になります。くるくる止めるタイプ、収納袋が付いているタイプ、持ち手がついているタイプなど、様々なタイプがあってかなりスタイリッシュなものがたくさん。お弁当に、遊具にと荷物がたくさんあっても持ちやすく移動しやすいのはおすすめ。特に使う機会が多い方にはおすすめです。
また、長時間座ることになるシートなので、防水性、撥水性のあるものを選びましょう。
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起毛のメリット
レジャーシートの素材には、主に、耐水、防水性のあるビニール、ポリエチレン、ポリプロピレンなどが主流でしたが、最近では起毛のものがたくさん出ています。
起毛のレジャーシートのメリットはなんといっても柔らかさ。座ったときの心地よさを感じられるものと言ったら起毛でしょう。
地面に直接敷くことになるシートなので、地面の冷たさをダイレクトに肌に感じることになります。薄いビニール素材だと寒いな、と感じることがありますよね。
その点を起毛はうまくカバーしてくれます。
よく売られてているものとして、表地に起毛素材を採用し、裏側にな防水素材を使っているものもよくみられるので、地面からの水分を吸うことなく、安心して使うことができますよ。肌触りのふんわりさが欲しいという方にはおすすめです。
起毛以外の素材のメリット
起毛以外の素材として、ポリエステル、裏地は滑りにくく地面の冷気や湿気を伝えにくいウレタンポリ塩化ビニール、クッション性のある発泡ポリエチレンシートなどもあります。
軽くてまとめやすいのがメリットで、防水性もあり機能は一般的なレジャーで使うのに十分です。
デザインや用途もチェックしながら選んでみてもいいですね。ここでいくつかおすすめなものをご紹介いたします。
コールマン
コールマンの人気のレジャーシート。肌触りのいいい起毛素材、インナーにはフォームを使用しているので、快適な座り心地をキープできます。丸めてバッグのようにたためるところもとてもおしゃれ。早速出かけたくなるシートです。
リバーシブルレジャーシート
ガーデンパーティーレジャーのリバーシブルタイプのシート。気分によって変えられるのも嬉しい。素材は、発砲ポリエチレン。柔らかく座り心地も抜群。きちんとたためて持ち運びにも原理なバッグ付きです。
テントマット
大きくて使い上がってのいいシート。裏地は防水性なので、地面の水分を吸うことなくさらっと使えます。こちらにもコンパクトにしまえる収納袋入り。レジャーに大活躍間違いなしです。
レジャー使途を持って早速出かけよう!
素敵なレジャーシートをゲットしたらお弁当を持って早速出かけたくなりますよね。起毛のもの、起毛とのコンビネーションがあるものは柔らかくておすすめです。
でも、自分の好みで使い勝手が良さそうというものを選んでみましょう。どの素材も使いやすく持ち運びしやすいのが最近のレジャーシートです。
せっかくですから、おしゃれで、機能的なものを選んでみるとより一層出かけたくなりますよ。
太陽の日差しを感じながら、アウトドアをアウトドアを思い切りエンジョイしてみましょう。