最近あちこちで見かけるローラー滑り台。全長数十メートルなんてすごいものもありますね。子供だけでなく大人も挑戦したくなります。
でもその際の問題がお尻への影響。確かに痛くなったり熱くなったり、これってちょっと大丈夫かな…ってことも。
しかし何やらお尻に敷くものがあるようで。これは見逃せないということで調べてみました。
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ネットで簡単に購入!ローラー滑り台で敷くものはなんていう?
ローラー滑り台で敷くものとして、現在使われるているものがあります。
「スノーソリ」や「ヒップソリ」といわれているもの。
ローラー滑り台専用というものではなく、ちょっとした雪滑りや草滑りに使うものみたいですね。
ちょうど一人分のお尻の大きさで、前にスコップのようなもち手がついているものが定番商品として人気があります。イメージとしてはチリトリみたいな感じですね。
100均やスーパーなどの公園遊びグッズとして売られています。色もカラフルで見た目も楽しいもの。
ネットでも簡単に買えます。材質はほとんどプラスチックですが、質の違いで2、3回使っただけですぐに壊れてしまうものも。大人も使うというこを考慮すると、やはり値段は高くても質のいい長持ちするものがおすすめです。高いといってもせいぜい500円前後だと思いますが。
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楽しく手づくり!ローラー滑り台で敷くマット!
ローラー滑り台で人気のヒップソリですが、場所によるとプラスチック製のヒップソリが禁止されているところもあるそうです。
そんな場合はどうすればいいのか?
ヒップソリが人気の反面、「手作り」という人がとても多いのも本当のところ。何もプラスチックを自ら加工するわけではなく、ようするにお尻が痛くならなければいいのですから、敷く物を作ればいいわけですね。
超簡単なのは段ボール!昔からの草滑りの定番です。
段ボールは紙といってもかなり丈夫なもの。また切ったり折ったり手を加えて加工するのも簡単です。
何枚か重ねたり、好きな形に切ってみたり、自分専用の「○○号」を作ってみてはいかがでしょう。家族でそれぞれのお気に入りを手作りするのも楽しいものですよ。
まとめ
ローラー滑り台に挑戦する時は、お尻を守るために敷くものを忘れずに!
ヒップソリなどの市販のプラスチック製のものを使う時は、禁止されていないかどうか事前に調べておくのがいいですね。
段ボールの手作りの敷物はおすすめ。禁止している所はないと思います!