夏休みに入り、学校も長期休みとなります。
宿題はありますが、夏はプールにキャンプなどイベントが盛りだくさんですよね！学校では部活に補習とありますが、生徒も先生も大変そうです。
部活の先生や補習を行う先生の他に、学校に先生がチラホラと見かけますよね。先生は生徒と同じように夏休みはあるのでしょうか。そして、どのくらいお休みがあるのでしょうか。
今回は学校の先生の休みについて、調べていきましょう！
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学校の先生のお休みは生徒と同じ？全然そんなことなかった！
学校の先生にはお休みがあるのでしょうか。
夏休みは特に長期なので「長期休暇なんていいよね。」なんて、他の職種の人からは言われていますが。実際の学校の先生の休みは、そんなに休みがあるわけでもありません。
やることがいっぱいなのです。
正規雇用されている場合は、他の会社と同じように平日勤務となります。
授業はないため教材研究や部活動の指導、生徒指導や学校内の整備などがあります。
普段学校の授業で出来ないことで、研修や普段のあまり力を入れられない仕事に集中できたりします。
学校によっては、部活動や夏期校外講習など集中授業をいれる学校もありますよね。部活の顧問になると、他の学校との練習試合や、合宿の手配もしなければなりません。
部活のこと以外にも、することはたくさんあるのです。
進級、進学のために夏期講習もあります。
計画的に対策されたカリキュラムを組み、一日何時間か集中的に取り組ませていきます。生徒からの質問に答えなければなりませんし、神経を使う仕事になります。
これが毎日だと思うと、とてもすごいことですよね。新学期が迫ってくると、その準備もとりかかります。カリキュラムを練り、教材準備などもしなければなりません。
部活に補習に当番・・・学校の先生は長期休暇も忙しい！
休みだからといって、学校の先生は休めるものではないようですね。
部活に一日中明け暮れ、気がついたら新学期が始まる準備。というように、大半が学校にいることになります。
大変・・・と言っても、生徒と同じように長期休暇にはなりませんがゴールデンウィークやお盆休み、正月休みはあるのです。
普通の企業と同じように見ると、優遇されている方なのかもしれませんね。
しかし、先生に休みがあるのが羨ましい！なんて言葉は言えなくなってしまうくらいです。
夏休みに入った時「先生に休みが多くて羨ましい！」なんて言葉はくれぐれも言ってしまわないようにしましょうね。