ショッピングをしていて失敗することってありますよね。
特にバーゲンだったりすると、つい雰囲気にのまれて、いらないものを買ってしまったり、サイズがイマイチ合わなかったりで、結局着ないままでタンスの中で眠っているだけ、なんてことが私にはよくあります。
特にサイズが合わないとどうしようもないですよね。特に自分のサイズより小さかったりすると、着心地も悪いし、やはり着たく無くなってしまいます。
セーターについては、お店でも、ネットでも買う前に試着ができないので、こういった間違いが起こりやすいもの。このような間違って買ってしまったサイズが小さいセーターを伸ばす方法はあるのでしょうか?
今回は、セーターの伸ばし方について調べてみました。
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小さいセーターを伸ばす方法ってある?
新しく買ったセーター。でも小さくて着ることができなかった、となるとショックですよね。
ちょっと小さいかなとは思ったけれど、デザインも色も気に入ってしまったのでつい買ってしまったというアイテム、意外とあるかもしれません。
洗濯して縮んでしまったものとは違うので、伸ばすのは少し厄介なことでもあるのですが、伸ばす方法もありましたのでご紹介いたします。
- 少し熱めのお湯でセーターを洗い、手で固く絞ります。
- 生乾き程度までかわかすようにしましょう。
- セーターをアイロン台の上に乗せ伸ばす。
- スチームをあてながらアイロンをかけていきます。
この時、伸ばしたい部分を均等になるように引っ張りながらアイロンを当てていきます。そしてアイロンをかける時は、上から押すようにかけていきます。アイロンは滑らせないでかけます。
根気がいる仕事ですが、セーターのバランスを見ながら、少しずつ伸ばしていくという感じです。どれだけ伸ばしたいかにもよりますが、これで幾らかは伸ばすことができるようです。
もし返品も考えているようなら、これをやってしまったら返品できなくなってしまうので、一度考えてからやってみるようにしましょう。
では、まだ、買ったばかり、袖を通していない服だったら返品は可能なのでしょうか?
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交換してもらえないかお店へ確認してみる
もし買ったけれど、気に入らなかったり、サイズが合わなかったりした時、交換や返品は可能です。ただコンディションやお店にもよります。
例えば、店舗で購入の場合1ヶ月以内は、返品交換をしているショップは多いようです。
レシートがあるとスムーズですが、ない場合でも、期間内であれば可能です。ただし、レシートがない場合の返品は、身分証明証の提示が求められることがあります。
店舗での買い物については、返品、交換もわりとスムーズにいきますが、ネットで購入した場合は受け付けないというところもあるので、購入したところに確認したほうがいいでしょう。
また、セール品においてに返品、交換はできないところが多いようです。交換については、対応できるものがない場合もあります。
お店にもよりますが、できるだけそういったことには対応できるようにしてくれていると思いますが、何れにしても、問い合わせをしてみると確実ですね。
ちょっと恥ずかしいな、と思うこともあるかもしれませんが、着ることができないものを家に置いておくだけよりはいいかもしれません。
万が一交換ができない、となった場合は、先ほどご紹介した方法で、伸ばしてみる、ということにして見てもいいでしょう。
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失敗しない服の選び方
サイズが合わない、やっぱり思っていたものと違う、となってしまってはせっかく買っても勿体無いですよね。
ここで上手な買い物の仕方をチェックしておきましょう。
それには、まず必ず試着することです。
サイズを見ても、実際服のデザインによって、またはブランドによってサイズ感は違います。まず着てみて確実に自分にあったものを選びましょう。また試着した時に遠目からも見て客観的にもチェックして見ましょう。遠目から見ると全体的なイメージもわかりやすくなりますよ。
そして、手持ちの服と合わせやすいか、自分が持ている服を思い出してコーディネイトしやすい服なのかを考えてみましょう。着まわしができない服は、結局あまり着ないで終わってしまうことになってしまいます。
そして、衝動的に買いすぎるのも良くないですが、迷ったら無理に買わないことです。迷うというのは、何かその服に対して買えない理由があるからです。
そんな時は気持ちを一旦リセットして、でもやっぱり欲しいという気持ちが大きくなっているようだったら購入するようにしましょう。
また、バーゲンではついついたくさん買ってしまいがちですが、こういった失敗する買い物が多くなったりします。返品できないセール品を買う時は特に慎重に選ぶようにしましょう。
最後に
ファッションを楽しむには自分をよく知る事かもしれません。好みもサイズ感もよく知ってこそ本当に活躍できる服を周りに置いておくことができるのかもしれませんね。
また失敗しながら、身につけていくものでもあると言えます。きちんと着れるお気に入りアイテムをたくさん増やしていきましょう。