ほぼ日手帳とは?
ほぼ日手帳は、糸井重里さんが代表取締役をしている、
株式会社ほぼ日から出されている手帳です。
そんな、ほぼ日手帳ですが、一番の特徴と言えば、
「1日1ページ」というところです。
それだけではなく実は、
マンスリー(月間)も、ウィークリー(週間)も、
デイリー(日)も一つの手帳の中に入っているという、
手帳のいいとこ取りのような手帳です。
日記のように使ったり、ノートのように使ったり、
スケジュール帳のように使ったり、
いろんな使い方ができる手帳として大人気です!
ですが、それ故に手帳にしては分厚くて重いです。
そして、何より、値段が高い・・・
中身だけで、2,000円ほどします。
カバーも無いといけないですが、
カバーを合わせると4,000円ほどになります・・・
いろんな手帳のいいとこ取りをしている分、
普通の手帳より高くついてしまうのが難点なのです。
そして、意外と使わない部分が多かったりするので、
「ウィークリーはいらないなぁ」ということになったりします。
代用に向いているノート
ほぼ日手帳を使ってみたいけど、悩んでいる方!
一度「ノートで代用する」というのはいかがでしょうか?
「ノートで代用できるくらいなら、ほぼ日手帳いらないじゃん」
そう思った方もいらっしゃると思います。
もちろん、ほぼ日手帳の全部をノートで代用することは、
正直できません。
ですが、先ほどもお話した通り、
意外と使わない部分が多いのも事実!
そしてほぼ日手帳を買う方のほとんどが、
「1日1ページ」だけ使ってみたいという方です。
そこでおすすめしたいのが、
無印良品の「1日1ページノート」です。
その名の通り、1日1ページでページが割り付けられていて、
ページの上の方に、○月○日○曜日と書けるようになっています。
ほぼ日手帳は最初から、○月○日が書いてあるので、
何も書かないページが出てきてしまいますが、
1日1ページノートは、そうならないので嬉しいですね。
そして、なにより安い!
サイズA6の文庫本サイズで、
厚さは2センチくらいのこちらのノート。
なんと、600円+税となっています!
ノートですから、
マンスリーや、ウィークリーのページはありませんが、
1日1ページを使いたいという方には十分ではないでしょうか?
さらに安いものをお探しならば、
セリアの「フリーノート 368ページ」がおすすめです。
こちらは、有名な100円ショップ「セリア」の商品ですから、
当然100円+税です!
無印よりもさらにお安い!
こちらも、無印と同様に、自分で日付を記入するタイプです。
おためしで使ってみては?
ほぼ日手帳は使ってみたい、
でも高くて悩んでいる、そんなあなた。
一度、無印良品の「1日1ページノート」をはじめとする、
1日1ページで使えるノートは意外とあります!
それでも、マンスリーやウィークリーも使いたい!という方は、
マンスリーやウィークリーだけの手帳を
プラスで買ってみるのもいいと思います。
自分だけのシステム手帳を作っているみたいで楽しくないですか?
どうしてもほぼ日手帳じゃないとダメだ!という方でなければ、
代用で使えるものを探してみてはいかがでしょうか?