夫が単身赴任で家にいないと、奥さんが
１人で育児をしなければいけません。
仕事もしていたらとっても大変！
家事や育児にも追われてしまいます。
どれもおろそかにするわけにはいき
ません。
共働きの女性、しかも夫が単身赴任に
行っている場合どのように毎日を過ごし
ているのでしょうか？
夫が単身赴任だと家事や育児の負担は大きい？
夫が転勤族で、子どもができるととって
も不安ですね。
転職をやめてもらうわけにもいかない
ですし、奥さんの家事や育児の負担は
必然的に大きくなります。
子どもが生まれてすぐの時は、育児休暇
が取れるのでなんとかやっていけるかも
しれませんが育児休暇が終わったときの
ことを考えると不安で仕方ないかもしれ
ません。
保育園もだいぶ前から予約をして抽選漏れ
しないことを祈らなければなりません。
待機児童というものになってしまったら
育児休暇は延ばせますが早急に対応しな
ければいけない状況になります。
まわりに頼れる人、親などがいれば力に
なってもらいましょう。
でも、地元から離れてまわりに知り合い
がいない場合もあります。
そのときは、一人で乗り越えなければ
なりません。
一人でどうやって全てのことをやっているの？
小さな子どもを一人残して仕事に行く
わけにはいかないので仕事復帰をする
のであれば子どもを見てもらえるところ
を必ず探さなければなりません。
保育園に入れなかったとしても、ベビー
シッターにお願いするなど何か方法を
見つけなければいけません。
ご自身の会社にも相談をしましょう。
状況を話して短時間勤務にしてもらったり
最悪、こちらの都合を聞いてもらえないよう
であれば転職しなければならないかもしれ
ません。
また、旦那さんの会社にも相談してみるのも
ありです。
会社の状況にもよりますが、なんとか子ども
が小さいときだけでも、単身赴任をなくして
もらえないか掛け合ってみましょう。
子育てを放棄するわけにはいきません。
もちろん、あなたも子育てを最優先に考えて
いることと思います。
それであれば、まわりの人に協力を仰ぎま
しょう。
一人でできる分には限界があります。
あなたが一人で二人分の力があるような
スーパーウーマンにならない限り無理が
あります。
あまり考えこみすぎて、あなたがノイローゼ
気味になってしまったりストレスで体に
不調が出てしまう前に対策を検討しま
しょう。
まとめ
共働きで、夫が単身赴任の子育てほど
大変なことはありません。
まわりの人や外部のサービスに頼りながら
一人で抱え込まないようにしてくださいね。
必ず助けてくれる人はまわりにいます。