洋服を整理していると、「この服、もう着られないけど・・・捨てるのはもったいない」と思う洋服が必ずありますね。
そんないらないけど、捨てるのは嫌」な洋服の使い道をご紹介します。
捨てるのはもったいない!こんな方法で服を活用する!
処分したい洋服がハイブランドのもので、査定してもらってお金に変えたいと思うなら、
買取りサービスを利用するのも一つの方法です。
ブランディアが一番有名ですが、フクウロ、ブランドゥールや古着comもお勧めです。
利用方法は、サイトによって多少の差はありますが、
まずはインターネットで申し込みします。
すると、数日して箱と送り状が届くので、そこに査定してほしい洋服を詰めて封をして
着払いで送るだけです。
査定が出たら、売るか返品してもらうかを判断します。
いやいやもっと早く処分したいと思う方は、ブックオフなどのリサイクルショップに
もっていって買い取ってもらうのが、一番早いです。
買取りサービスのほか、オークションサイトを利用するのもいいですね。
ヤフオク、メルカリ、ジモティ、モバオク、ラクマなどがあります。
適切な価格がいくらくらいなのか決めづらいですが、
同等の商品があれば参考にすればいいですね。
オークションサイトはどこも手数料がかかりますが、安いところといえばラクマで、
出品費用はタダで、売れたときは3.5%の手指数料がかかります。
困っている人に寄付するときの注意点!
買取りサービスやオークションサイトに出すより、
困っている人に寄付をしたいと思う人もいるでしょう。
そのようなサイトは「フクサポ」、「リサイフク」などが有名です。
郵送も着払いなので送料も掛かりません。
この他に、寄付金とセットで古着を寄付できるサービスもあります。
「古着でワクチン」、「わかちあいプロジェクト」、「セカンドライフ」「ワールドギフト」
なども良さそうなのですが、古着を送る際に二千円~三千円ほどをお支払いするシステム
になっています。
洋服だけを寄付したい人には向きませんが、現金と古着と両方を寄付したい人には、
もってこいのシステムだとは思います。
不要な衣服などを、こうした形で寄付をする場合の注意点として、いくつかあります。
・送ることができないものがある
・きれいな状態にする(クリーニングに出すか、お洗濯してアイロン)
・募集期間に届ける
送ることができないものは、各サービスで異なりますが、販売してお金に変えて
寄付するところだと、当たり前ですが、ノーブランドやファストファッションなど
価格の低いものや、使用済みの食器や寝具など売れないものは引き取れないようです。