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ママと一緒にベビースイミング!赤ちゃんが顔つけから泳げるように!

投稿日:2019年2月12日 更新日:

赤ちゃんと毎日過ごしているママは
この時期にしかできない親子のコミュニケーションが
できたらいいなと思っているのではないでしょうか。

ベビースイミングは
水の中でママとの肌の触れ合いを感じながら
スキンシップできるので、赤ちゃんの習い事として
とってもおすすめです。

赤ちゃんは水の中だとリラックスできますし
普段とは違うプールという環境は
脳の発達にとっても良い効果がたくさん期待できます。

ベビースイミングは
赤ちゃんとママが一緒に入るスタイルです。
コーチの指示に沿って抱っこしたり、ジャンプしたり、
浮かぶなどを通して水に慣れることを目的としています。

1歳を過ぎると恐怖心が芽生えるので
赤ちゃんの時期にベビースイミングを始めた方が
抵抗なく水に慣れることができる
という考え方があるのでベビースイミングを選ぶママが多いんですね!

場合によってはベビークラスのうちから
顔つけをしたり、遊びの延長で泳げるようになる
というスクールもあるようです。

くれぐれも赤ちゃんに無理がないような
プログラムのスクールに通いましょう。
泣いている赤ちゃんを無理やりプールに入れるようなことが
無いようにしたいですね。

ベビースイミングっていつからできるの?ベビースイミングのシステムを紹介!

ベビースイミングと言っても、
生後間も無い赤ちゃんが通えるわけではありません。
いつからベビースイミングは始められるのでしょうか。

ベビースイミングは多くのスクールで
生後6ヶ月頃からプログラムを設けているようです。
最近は生後3〜4か月からOKな所も出てきているので
通ってみたいと思っているスクールの
ホームページなどでチェックしてみてくださいね。

ベビースイミングは週1〜2回通う形式です。
入会金はスクールによってかなり幅がありますが
お月謝は7000円前後のところが多いようですね。

午後からは幼稚園児や小学生のプログラムがあるため
ベビースイミングの多くは午前中の時間に開催されます。
赤ちゃんにとっても、お昼寝と重ならず
通いやすい時間を考えて設定されているのですね。

ベビースイミングはオムツ着用です。
水遊びパンツを使用するスクールもありますし
専用の洗えるオムツを指定されるところもあります。

スイムウェアも、自由なスクールもあれば
指定のものを着用するところもあります。
初期費用としては入会金や、教材などの費用がかかりますので
体験や見学に行った時にチェックしておきたいですね。

赤ちゃんがプールに入るメリットは?ベビースイミングがオススメな理由!

ベビースイミングで赤ちゃんがプールに入る
メリットは何でしょうか?

赤ちゃんは約10か月間ママのお腹にいます。
お腹にいた時は羊水の中でプカプカしていた赤ちゃんは
水への恐怖心があまりないそうです。

水が怖いと思う前にベビースイミングを始めると
大きくなってからは苦手意識を持ちがちな
お風呂や水遊びも積極的に楽しめるようになる
というメリットがあります。

スイミングは体力を使うのでよく寝るようになったり
パパやママにとっても良い運動になるという
運動的な側面でのメリットもあります。

普段はママと肌を直接触れ合わせるのは
お風呂だけですが、スイミングなら
お風呂よりもダイナミックに楽しく
ママとのコミュニケーションをとることができて
親子の愛着形成にも良い効果をもたらします。

また、スイミングはグループレッスンなので
お友達と遊ぶための基本的なルールを学べる
と言った、社会性を育むという面でもおすすめです。

ママにとっても育児の情報を共有出来る
ママ友ができるのはメリットです。
赤ちゃんとの生活は家にこもりがちになりますから
ベビースイミングでリフレッシュするのは
赤ちゃんにもママにもメリットがたくさんあります。

まとめ

今回は、ベビースイミングのシステムや
通うことのメリットをご紹介しました。

ベビースイミングは赤ちゃんにとって
メリットが大きく、発達に大切なことが
たくさん経験できます。

しかし、プールに通うことで
プール熱や流行り目などの感染症のリスクがあることなども
把握しておきたいですね。

参加する日は赤ちゃんの体調をよく観察し
無理はしないようにしてくださいね。

ベビースイミングでママと一緒にたくさん楽しい経験をして
伸びやかに成長してくれたら嬉しいですね。

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