無印のアロマポットは、とてもシンプルで、値段もお安くて人気があります。
残念ながらネットストアでは在庫がなくなってしまったようですが、
ヤフオクやメルカリに出品されています。
メルカリの出品は、1500円くらいの値段がついているのが驚きです。
無印では735円で売られていた商品です。
さて、このアロマポットが人気に秘密と、使い方についてご説明しましょう。
無印のアロマポットがおすすめな理由!
1500円(定価の二倍)払っても、無印のアロマポットがおすすめな理由は、
デザインがシンプルなところと、お皿だけが別売りされているところでしょうか。
このアロマポットは、MUJIのサイトでは現在品切れのようですが、
殆ど同じデザインでコード式の電気のアロマウォーマーに引き継がれたようです。
大人気だったアロマポットに替わって、
電気のアロマウォーマーがメインで販売されるようになったのは、
使用者のレビューに答えたものらしいです。
「小さな子供がいるので危ない。」「リラックスして、もしつけたまま寝てしまったら・・。」
確かに子供のことを考えれば火を使うのは心配だというのは、ごもっともな要望ですね。
アロマポットがほしい方には、電気式はちょっと気に入らないかもしれませんが、
これも時代の流れでしょうか。
無印のアロマポットを使ってみた!
個人的には、アロマポットのほうが雰囲気が良くて好きですね。
アロマポットの使った人がかわいい動画を配信していたので、ここに載せますね。
アロマポットのほか、キャンドルと、エッセンシャルオイルと水、とマッチが
必要になります。
お皿の部分に水かぬるま湯を半分強ほど入れたら、
好きな香りのエッセンシャルオイルを2~3適おとしておきます。
次に、お皿の下にキャンドルを置いて火を灯して、加熱して立ち上る香りを楽しみます。
MUJIのサイトには、注意点がいくつか書かれています。
・キャンドルはアルミカップに入ったミニのタイプを使う。
・使用中はそばから離れない。
・燃えやすい物のそばに置かない。
・不燃性の平らなものの上で使う。
・使用中、使用後しばらくはポットが熱いので注意する。
・ハーブオイルはアルコール分が含まれており危険なので使用しない。
・火力が弱いので、香炉として使う場合香りは弱い
まとめ
無印のアロマポットが、ネットストアで買えないのは残念ですね。
いろいろサイトを探ってみたところ、黒い色の磁器製のアロマポットもあるようで、
とてもシックで素敵でした。
メルカリやジモティ、ヤフオク、意外なところで中国のMUJIサイトで
探せば手に入れることは可能のようです。
今後、再販されることはあるのかどうかはわかりません。