ガスコンロとステンレスの掃除って、つい掃除を後回してしまいがちになりますね。
だから、気が付くとガステーブルにコゲと油汚れまみれになってしまうことがあります。
また、主人が鍋料理をすると野菜か肉などがガスコンロに落ちたままになって、お焦げが発生していることがあります。
だからガスコンロとステンレス台の掃除をするときは、重労働になりがちになります。
重労働になる掃除は血圧が上がってしまうので大変です。
少しでも楽にお手入れができるようにアイデアを探しています。
最近の簡単にコゲのための頑固な汚れの掃除の仕方を知ることができましたので、ご紹介してみたいと思います。
頑固な汚れの掃除方法!コゲ編!
ガスコンロ周辺でのコゲの汚れがついているのは、バーナーと五徳の部分についていることが多いですね。
お焦げのこびり付いた五徳は取り外します。
バケツにお湯を入れ、その中に重曹を入れます。
その熱湯の中にどっぷりと五徳を浸からせて何分か置いておきます。
またお焦げのこびり付いたバーナーの部分には、一旦、食器用中性洗剤を使って大まかな油汚れを落とします。
こびりついている黒コゲは爪楊枝でつつくと取り除けます。
バーナーキャップやセンサーも、同様に爪楊枝で黒コゲの部分をつつくと取り除けます。
ステンレスについた頑固なコゲを簡単に落とす方法は、その部分にお湯をかけます。
しかし、あまり高い温度の熱湯をかけると、そのステンレスの部分がポコンポコンと音がなったならステンレスの部分が痛みやすくなるので控えめな熱さにしましょう。
頑固な汚れの掃除方法!油汚れ編!
日頃、ガスコンロ周辺での油汚れになりやすいのは、ステンレス台の部分についていることが多いですね。
油汚れがこびりついている場合は、粉状の重曹をふりかけてみましょう。
約20~30分経つと油が浮いてくるので、一旦ふき取りましょう。
もし、重曹がない場合は、クレンザーを使って磨いていきましょう。
メラミンフォームスポンジで使うと、ピカピカ状態に変わってきます。
このとき、ご注意していただきたい点は、光沢しているものやコーティング加工しているステレス台の場合は傷つけてしまう場合がありますので、ステンレス台の素材をご確認の上、作業してください。
まとめ
ガスコンロとステンレス台での頑固な汚れとなる場合は、忙しい日々でお手入れが出来ないままになっていたり、気づかないままになって放置状態が続いてしまうことが多いので、定期的に日程を決めて掃除を心がけていくと、コゲと油汚れは時間を要することなく、お湯とクレンザーとメラミンフォームスポンジだけで素早く十分に綺麗になります。