パートナーがいるというのは
いつの時代でもだれもがある程度共通して見る、
幸せの形の一つです。
パートナーがいれば様々な幸せがありますが、
幸せだからこそ不安になってしまうということもあるでしょう。
なかでも大きな不安と言えばやはり浮気ではないでしょうか？
彼氏の部屋に行ったらいつもと部屋の様子が違う
となると不安になってしまうでしょう。
今回は部屋に行ったときの浮気の判断の仕方を紹介していきます。
浮気をした彼氏の部屋に見る５つのサイン！？
さて、浮気をしている彼氏を見分けるポイントは
様々ありますが、今回は5つ絞って紹介します。
- トイレ
記事のタイトルでも書いていますが
トイレットペーパーは浮気をしていると
非常にわかりやすい見分け方の代表と言えます。
トイレの使い方は男性と女性で明らかに違います。
まずよほどの綺麗好きでもない限り男性というのは
ずぼらなもので、便座のふたを開けっぱなしにしていることが多いです。
逆に女性はふたを閉める傾向にあるので、
彼氏しかいないのにトイレの便座が閉まっているなら
怪しいと言えるでしょう。
また、最近は衛生的な部分で批判されがちなので
やる人が減っている可能性が高いですが、
トイレットペーパーが三角折りにされていれば、
これも浮気を疑う判断材料になります。
- クローゼット
彼氏におしゃれな恰好をしてもらいたい
というのは女性として当然の心理です。
そういったことに理解のある彼氏の場合は
おしゃれな洋服をたくさん持っていることも多いですが、
洋服の趣味は大体の場合、男性自身が着たいものと
女性が着てほしいと思うものにズレがあります。
そのため、明らかに雰囲気が違う服があれば、
浮気している相手からもらった可能性があります。
- 風呂
入浴の機会は男女の関係となれば当然にあり得ます。
こちらもよほど綺麗好きの彼氏でもない限り
ピカピカの風呂場ということはあまりないかと思います。
排水溝に長い髪があれば要注意です。
- タンス、洗面台
今までは男性がずぼらであるという体で話してきましたが、
さすがにタンスや洗面台の中に彼女が見て
すぐ怪しいと思うような物を置くほど
マヌケな人は少ないものです。
ですが、喜ぶべきか悲しむべきか微妙なところですが、
浮気している女性の中にも独占欲の強い人は一定数います。
そのため、当てつけや現在のカップルを破局させて
自分に向かせるために敢えて自分のヘアピン、歯ブラシなど、
決定的な証拠になる小物を置いていくということはあります。
浮気されているので感謝するようなことでもないのですが、
証拠が相手から転がり込んできます。
- ベッド
ベッドを浮気相手と使おうものなら男性も
必死になって痕跡を取り除くため、
ここから浮気を判断するのは上の4つに比べてやや困難ですが、
ベッド下、周りのカーペットに長い髪やヘアゴムの忘れ物、
4番のように敢えて置かれた可能性もありますが、
そういったものが出てくる可能性はゼロではありません。
特に大きなベッドとなるとベッド下まで
手が回らないこともあるようです。
彼氏が浮気をした時のそのほかのサインとは?
男女問わず浮気する際に最も警戒するのは携帯でしょう。
どんな時もやり取りできてかつ、
データ消去等も容易という、浮気にはうってつけのツールです。
そのため、よせばいいのにやましいことがあると
肌身離さずもってしまうのが浮気をしている人の心理です。
「ほっぽり出しておいて見られたらどうしよう・・・」
という気持ちになってしまうのです。
普段携帯にだらしない人が肌身離さずもっている
ということであればほぼ決定的です。
浮気したパートナーとの今後
浮気したパートナーとどう向き合うかは
結局のところ当人たち同士で解決すべき問題で、
ネットの意見や友達の意見を聞いたところで
当人同士が納得できなければ何の意味もありません。
しかしながら、はっきり言って、
仮にパートナーの心の離れる原因が自分側あったとしても、
それは相手が浮気をしていい理由にはなりません。
気持ちが離れてしまい、ほかに良い人ができたというのであれば、
そのことを話して関係を清算してから
次のパートナーと交際するのが誠意というものです。
恋愛は理屈ではないので、目移りしてしまう人もいるでしょう。
しかし、浮気という行為は今交際している人に対しても、
裏で交際している相手に対しても不誠実な行為である
と言わざるを得ません。
そういった不誠実な行為を許せるか、
また、繰り返さないと思えるような根拠があるのか
などを踏まえて、ご自身で納得できるおつきあいをしましょう。