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羽毛布団で十分!この冬は毛布いらない!?

投稿日:2018年7月29日 更新日:

私の冬の寝具の体制は、上から、

「羽毛布団→毛布→私→毛布→敷き布団」の順番になっています。

真冬になるとやっぱりこれでも寒いですね。

真冬は、これにタイマーかけて暖房をつけて寝ますが、

できれば節約したいですよね。

 

今回はそんな想いの中、「冬は羽毛布団で十分!

この冬は毛布いらない!?」などという

嘘でしょ?!というようなお題がやってきました。

本当に羽毛布団だけでこの冬を

越すことができるのでしょうか?

羽毛布団だけの快適度を調査してみた!

季節が冬になって、肌寒くなってきたら、

間違いなく羽毛布団でしょう!

いつ、冬用の羽毛布団を出すかについては、

寝室が寒いと感じられるようになったら

出すようにする目安になるでしょう。

 

こんな時に、寝室から隙間風が入るけど、

外はまだ暖かいからといって、

夏布団で寝ていると寝床内温度が下がってしまって

寝付きが悪くなったり、最悪の場合、

風邪を引いてしまう可能性だってあるのですから要注意です。

 

気温の変化で温度調節が難しい場合は、

パジャマで調整しても良いですし、

季節が中途半端なら、羽毛合い掛け布団を使うといいでしょう。

 

そんな、羽毛布団、冬は恋しい季節になってきますね。

できるだけ、暖かく、保温性があって、

気持ちよく眠れる羽毛布団がいいですね。

そんな、羽毛布団で温かいものを選ぶコツは、

中綿と側生地(がわきじ)になってきます。

 

中綿とは、読んで字のごとく布団の中のわたのことですが、

羽毛布団では、基本的に羽毛が多いものを選ぶことで、

暖かく眠れるのです。けれど、

羽毛の量を考えずにチョイスしてしまうと、

羽毛布団の重量が重たくなってしまうので、そこが悪い点。

 

羽毛布団だけで、快適度を追求するのであれば、

最適なのは軽量でも暖かい羽毛を使っている羽毛布団を

選ぶことになるでしょう。

それと合わせて、羽毛布団が暖かくなるようになっていたり、

優れた保温性が特徴の素材を使っているものを

選ぶようにするといいでしょう。

 

また、先ほど言った中綿を包む布である

側生地(がわきじ)」についても、

カバーをかけて不要と思われがちですが、

実は必要となってくる部分です。

 

どれだけ保温性が高い中綿とカバーを使っていたとしても、

この生地がすごく薄く、寒くなるような生地であれば

保温性が薄れて効果がなくなり、

とてももったいないことになってしまうのです。

 

それ以外にも、側生地が硬いことによって、

体に対しての密着感が失われ

寒い空気が寝床内に入り込んでしまい、

羽毛布団の良さが失われてしまいます。

ですから、羽毛布団だけでの暖かさ快適度高めるためには、

中綿と同様に、側生地に関しても

暖かさを追求して選ばなくてはなりません。

 

それから、暖かさを逃がさない縫製されている

立体キルト」というものもあります。

このような、立体キルトで縫製されているものについては、

羽毛が飛び出しにくいのと、長持ちするのが特徴になります。

機能性だけではなく、縫製の方法についても

チェックしておく必要があるでしょう。

 

このような、機能性縫製の方法

持ち合わせた羽毛布団であれば、

羽毛布団一枚だけでも、十分暖かいと思える

快適度になるのではないでしょうか。

暖かさを求めるなら、毛布も使う方法もある!?

みなさんは、今まで、「羽毛布団→毛布→人→敷布団」

としていたのではないでしょうか。

私もその一人であります。

 

しかし、羽毛布団の間に毛布が入ってしまうと、

体温が羽毛布団に伝わりにくくなってしまい、

保温効果が半減してしまうのだとか…。

 

そこで、オススメなのが、羽毛布団の

毛布をかけることによって、羽毛布団に蓄えられた

私たちの体温を逃がさなくするというものである。

 

また、寒さが深まってきてからオススメなのは、

敷き布団のにも毛布を敷くこと

これは皆さんもしているでしょう。

床から、人の体温を逃がさないようにできるのでいいです。

 

このように、毛布をつかうのであれば、これからは、

「毛布→掛け布団(羽毛)→人→毛布→敷き布団」

となるように、使っていただければと思います。

 

それでも、羽毛布団が冷たいと感じる時には、

羽毛布団につける起毛のカバーがいいでしょう。

これで、布団に入った瞬間から暖かさを

感じることができることでしょう。

まとめ

「羽毛布団だけの快適度を調査してみた!」

暖かさを求めるなら、毛布も使う方法もある!?」

について、取り上げてきましたが、いかがでしたか?

羽毛布団だけで快適度を追求するのであれば、

軽量で暖かい中綿を選ぶこと、

そして、側生地(がわきじ)で

暖かさを逃がさない立体キルトについてこだわれば、

「羽毛布団で十分!この冬は毛布いらない!?」

になり得る可能性があるのではないでしょうか。

 

私も、この冬は、羽毛布団だけでいけるか

実験してみようと思います。

でも、やっぱり羽毛布団だけじゃ

冷たくて挫けてしまいそうなときには、

毛布を引っ張り出しちゃうかもしれません。

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