まわりのみんなはけっこう集まって遊んでいるのに、なぜか自分にだけ声がかからない。いったいどうして?ってことになりますよね。
寂しいと共に、自分は嫌われてるの?と心配になります。そんな原因と対処法を紹介します。
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自分だけ誘われないって友達じゃないの！？
仲良しのグループで、自分にだけ声がかからないというのは何かしら理由があるはずですね。
- 「あの子がいると楽しい」
- 「あの子は絶対はずせない」
という魅力がまず無い。とはいえ、そんなのはよっぽど人気者でない限り少ないでしょうが、反対に「あの子がいるとしんどい」という何かを持っているという可能性はあるのではないでしょうか。
大人数のグループになればなるほど、みんながみんな仲良しとは限りませんよね。遊びの計画をたてる場合、必ず中心になる子はいるもので、その子の好みが反映されがち。誘うタイプ、誘われるタイプというのはだいたい決まっていますから、結局同じようなメンバーになるということも考えられます。
誘われないタイプの特徴として、「自分からほとんど誘わない」という人がよくあげられます。確かにあまり受け身だと「誘ったら来るけど、特に来たくはないんじゃないか」と思われがち。
また、過去に何回か断ったことがあるというのも原因に。
「バイトだから」といつも断っている子がまったく誘われなくなったという話を聞いたことがあります。「どうせ今度もバイト優先だろう」と、もう声をかけなくなったのです。
遊びに行く場所によっても違いますね。「あの子は真面目そうだからこんな場所は嫌だろう」とか「あの子は映画を見ないと言ってた」とか「ライブとかはダメそう」とか「家がうるさそう」なんていうのも。
誘われない時って聞く？聞かない？？正しい対処法は？？
「どうして誘ってくれなかったの?」と聞ける相手なのかどうか。また聞き方にもよりますね。思いつめた顔で詰め寄ると相手も引いてしまいます。
「私も行きたかったなあ。今度絶対誘ってね」程度のノリでさりげなく聞いてみるっていうのがいいのではないかと。
ただ理由を聞いて自分が納得できる答えが得られるかは疑問です。
おそらく「ごめん、じゃあ今度は誘うね」と言って、次も誘ってもらえないならよけいに落ち込むことになります。
誘ってもらえないな、と思ったら誘ってみること。自分が中心になって計画をたててみると、今までと違う視点で友達が見えてくることも。「あの子は誘わなくてもいいな」と思った相手がいるとしたら、その子も自分のことを同じように思っているのかもしれませんし。
まとめ
社会に出ると、ほとんどの人が「誘うタイプ」ではなく「誘われるタイプ」というアンケート結果も出ています。「誘ってほしいなあ」と待っている人が案外多いってことですね。