SNSで見つける自分が参加していない集まり…これってショックですね。これからの友達関係や学生生活にも影響しそう。これってよくあること?みんなどんなふうに対処しているの?
アンケート結果から考えてみましょう。
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自分だけ誘われなかった集まりをSNSで知ったことがある?アンケート結果!
マイナビが学生に対して行った調査で、自分だけ誘われなかった集まりをSNSで知ったことがあるという人の割合は、約三割。
付き合いが薄いわけでもないのに、自分だけ誘われなかった事実を眼前につきつけられて、さすがにショックだったり悲しかったという人が多いですね。仲がよいと思っていればいるほど、ショックは大きいものです。
でも開き直って気にしないという人もたくさんいます。
趣味が合わないヤツがいるとか、逆に気を使われてとか、思い当たるフシがある場合も。どちらにしても複雑な気持ちになることは確かでしょうが。
ただ、三割っていう数字は少ないと思いますか?逆に多いと思うのです。SNSで知ったことがあるという人が三割だとすれば、知らないでいる人はもっと多いってことになりますよね。
自分が思うほど、深い意味がないことなのかもしれません。仲間はずれという意識をみんながどこまで持っていたのかというと疑問になりますね。
ショック…SNSでばれる友人関係!!
どんな理由があるにせよ、誘わなかった人物が後で知ることを知っていてSNSにあげたとすれば、こんな悪質なことはありませんよね。
そんな傷つけ方を人に対してするような友人なら、「そういう子だったんだ」とわかってよかったと思うべきかもしれません。
自然に聞ける間がらなら、聞いてみるっていうのもいいですね。案外手違いだったってこともあるかもしれませんし。
私事ですが、以前大勢で遊びに行って、みんながお互い仲よかったので、誰かが連絡しただろうと思っていたら結局1人忘れてたってこともありました。
だれが誘っているのかというのも重要。友達誘いたいけど、声かけられたのは自分だけだとしたら、やたら「あの子も誘っていいかな」と勝手にメンバー増やすのも気を使うって場合もありますね。
まとめ
学生時代のつきあいは幅が広いので、どの程度が仲良し、あるいは仲間として見ているかは人によって違いますし、自分が気が合う子でも友達は合わないという場合も多々ありますよね。
つきあいが広くなればなるほど、そのあたりが余計に複雑になってきますし、ある程度心に余裕やゆとりを持たないとしんどくなってしまうのも事実です。