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波浪警報の意味とは?実は重大な警告?!

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みなさん天気予報は毎日チェックしているかと思います。

近年は天候の移り変わりが激しいですよね。いいお天気だと思ったら突然とゲリラ豪雨。昨日はすごく寒かったのに、今日は半袖でも大丈夫なくらいの陽気など。

お天気に予定が振り回されることもありますよね。

天気予報を見たりスマホでチェックするとき、見るポイントとしては、晴れなのか雨なのか、曇りなのか、雨の確率は何%なのか、そして気温というところぐらいでしょうか。

ところで、「特別警報」という警報使われるようにないましたが、その種類、意味について知っていますか?

実は警報には、7種類もあるのです。

警報についてはそれこそ天気予報を見て、警報なんだな、ということで済ましているのですが、しっかりと意味がわかるとより安心ですよね。

海の近くや川の近くに住んでいる、また、その近辺に出かける予定があるなど、自分の地域の天気情報を含めて天気には敏感でいたいもの。

そこで今回はその警報について、特によく聞く「波浪警報」「高潮警報」についてご案内致します。

まず初めに7つの警報についてご紹介いたします。

 

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大雨警報

大雨による重大な災害が発生するおそれがあると予想したときに発表されます。重大な浸水災害や、重大な土砂災害などがあげられます。

また、雨がやんでも、重大な土砂災害などのおそれが残っている場合は、発表を継続します。

洪水警報           

洪水警報は、大雨、長雨、融雪などにより河川が増水し、重大な災害が発生するおそれがあると予想したときに発表します。対象となる重大な災害として、河川の増水や氾濫、堤防の損傷や決壊による重大な災害があげられます。

大雪警報           

大雪により重大な災害が発生するおそれがある、と予想したときに発表するもの。

暴風警報

暴風により重大な災害が発生するおそれがあると予想したときに発表します。

暴風雪警報

雪を伴う暴風により重大な災害が発生するおそれがあると予想したときに発表します。「暴風による重大な災害」に加えて「雪を伴うことによる、見通しが利かなくなることなどによる重大な災害」のおそれについても警戒を呼びかけます。「大雪+暴風」の意味ではなく、大雪により重大な災害が発生するおそれがあると予想したときには、「大雪警報」を発表します。

波浪警報           

高い波により重大な災害が発生するおそれがあると予想したときに発表します。この「高波」は、地震による「津波」とは全く別のものです。

高潮警報           

台風や低気圧等による異常な海面の上昇により重大な災害が発生するおそれがあると予想したときに発表します。

参照元:気象庁 http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/warning_kind.html

 こんなにあるのですね。でもよく考えたら、天気予報やニュースの気象情報では、これらのことはかなり耳にしていますよね。

 何に気を付ければ良いの?

 ではこの「警報」とはどんなことに気をつければいいのでしょうか?

「波浪警報」と「高潮警報」についてあげると、先ほどもご紹介したように、高い波が来るので注意をしてくだいという警報ですよね。

波が高くなるという警報ですから、当然海には近づかないことです。サーフィン、釣り、海水浴、海でのレジャーは控えましょう。

そんなにひどくなさそう、天気予報で言うほどではなさそうと思っても自然を甘く見てはいけません。

実際行ったからといって罰せられるものではなく、あくまで自己責任ですが、何かあってからでは大変です。

「警報」だからと軽く考えないことですね。

そして海や洪水の危険がある地域にお住いの方は、指定の避難場所に避難するなど、天候が悪くなる前に行動を起こすようにしましょう。

状況が悪化してから避難しようとしても、身動きが取れなくなってしまいます。

そのためにも今現在どんな天候の状態なのかは常に天気予報でチェックしておく必要がありますね。

まだ大丈夫、多分大丈夫ではダメなのです。

 波浪警報と高潮警報の違いは?

 波浪とは?

波浪は風が原因で起こる海の波のことです。

この波浪には、波浪とうねりというのがあります。

風が吹いている場所で、風によって起きる波が「波浪」で、風によって発生し、風が吹いているとことから離れた場所に伝わっていく波のことを「うねり」と言います。

うねりはより遠くで起こる波長のようなものですね。

うねりは、おこった場所から離れて、伝わる間に弱くなっていき、波の高さは低くなっていきます。

海の波は海上で吹いている風によって生まれる波「風浪」と「うねり」が混在しているのでこれらをまとめて「波浪」といっています。

高い波によって、重大な災害が発生するというおそれがあると予想したときに気象庁が発表するのが「波浪警報」です。

 高潮とは?

 「高潮」とは、台風や発達した低気圧により、波浪、高波やうねりが発生して、海面の高さがいつもより異常に高くなることを言います。

台風は低気圧が発達すると発生するもの。

高潮の原因となるものは、吸い上げ効果、吹き寄せ、高波などがあります。高潮の原因は、低気圧がとても深く関わっています。

 吸い上げ効果とは?

台風が発生すると、その地域の海面を吸い上げます。水分や空気が一気に持ち上げられるので、海面も持ち上がります。

気圧は「へクトパスカル」という単位が使われていて、1000が通常で、通知が下がるほど低気圧になていきます。外洋だと気圧が1ヘクトパスカル低いと、海面は約1cm上昇するといわれています。

 吹き寄せとは?

さらに台風自体が、沖から海岸に近づいてくると、風の勢いで海水は海岸に吹き寄せられます。風がつよいほどに吹き寄せが強くなります。台風時のテレビ中継でもよく見ますよね。

 「高潮警報」は、異常な海面の上昇により重大な災害が発生するおそれがある場合に発表されるものです。

台風が接近して、波浪警報、高潮警報、満潮、が重なると大きな被害も予想されます。とても危険なものなのです。

 日頃から気をつけて無理をしないこと

 こういった警報が出ている時には無理な行動は起こさず、また避難が必要な地域の方は早めに動くようにしましょう。日頃から警戒することと、備えは必要ですね。

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