新入社員が地方に支社があるような大きな会社に入社すると、地方配属されることがあります。
しかし、何年も務めてる社員でも、急に地方配属として辞令が出ることもあるようです。
地方配属と言われると、今までキャリアを積んできたことや生活などがガラッと変わってしまうこともあり、とても不安になってしまいますよね。
そこで今回は・・・
地方配属のメリットや、長期間務めてきた会社を辞めない方向に、考え直していくために色々とお話をさせていただきたいと思います。
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地方配属はこんなメリットもある!
やはり、長年勤めてきた会社でいきなり地方配属の報告を受けると驚いてしまいます。
せっかくキャリアも積んできて簡単に辞めてしまうのも、もったいないです。
地方配属よって、こんなメリットがあるそうですよ!
地方配属する意味は?
企業によっては、仕事ができる社員ほど、本社と違う地方での職場でまた新たなキャリアを磨いてもらい、その地域を立て直すといった役割を担わせるという意味もあります。
そのため、仕事が出来ないから地方に飛ばされるといったことは考えないでいいでしょう。
満員電車から解放される!
都会の在住者の方だと、毎日ぎゅうぎゅう詰めの満員電車を経験されているハズです。
それが地方配属された場合、その満員電車から解放されることがあります。
地方の職場だと近くに住むことが出来るようになり、勤務先によっては通勤時間が大幅カットということもあるかもです。
地方配属は色々な経験が出来ます!
都会とは違い、地方配属は仕事以外に休日でも多くの経験が出来るメリットもあります。
配属された地域でしか出来ない遊びもたくさんあると思います。
田舎の場合、自然での遊びで、登山やダイビング、釣りやサイクリングなどたくさんあります。地方ならではのリフレッシュ方法ですよね。
新しい勤務先に努められているもの同士で色々な遊びをしてみるのはどうでしょうか?
本社に戻っても友達が出来るので地方に遊びに行けるのもメリットですよ!
お金を貯めやすい!
やはり生活面で都会と地方の大きな違いは、家賃や物価の安さです。
都会は誘惑に負けてしまうような色々な刺激を受けるような情報がたくさんあるため、出費が多くなってしまうことがあります。
しかし、地方ならそんなことは少ないと思いますので、お給料も変わらないのでお金もたまりやすいと思います。この機にお金をため込んでみましょう(笑)
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長く勤めた会社を辞めないほうがいいこれだけの理由!
長く会社勤めしていると色んな出来事(辞令など)があります。地方配属もそうです。
新人さんだと簡単に辞めていくこともある中で、ベテランさんになってくると、簡単に辞めてしまうのはもったいないです。
しかし、例外もあるので一概には言えませんが・・・。
もし、退職を考えているのであれば、この機にデメリットも考えてみてはいかがでしょうか?
それでは、3つほど退職のデメリットを取り上げていきたいと思います。
退職後の生活が安定しない場合があります!
退職した場合、心配になるのが生活面が安定しにくくなる可能性があります。
言うまでもなく退職すると今までの収入が途絶えてしまいます。退職するまでに貯蓄が出来てなかったりすると、間違いなく生活面でダメージを受けてしまいます。
なので、退職後の生活面での保障がない場合は、なるべく退職しないほうがいいでしょう。
もし、退職するなら計画を立ててからにしましょう!
経験的に金銭面に余裕があった方が転職活動もうまくいきやすいと思います。
再就職の保証がない!
中堅クラスになってくると再就職も難しくなってきます。
仕事のキャッリアはあっても以前と同じような給料設定になっていない場合も多く、求人も年齢に応じて少なくなってきます。
転職後は大体以前の給料より少ないのが現状になっているようです。
生活レベルを落とすのがキツイ
働いているときは収入も安定して、プライベートも充実することは出来るのですが、収入が無くなると、好きな時にお金を使うことも出来なくなり悪循環になってしまいます。
就活していても、給料面かネックになってくるので、仕事もなかなか決まらないこともあります。
給料面がネックになる理由は生活レベルを下げるのが難しいからです。車やバイクなどの維持費もある事でしょう。色々な問題が出てきます。
ローンが組めなくなる
これは結構忘れがちな問題です。生活レベルを落とす中では結構つらいです。
固まった出費のある場合クレジットカードがあれば別ですが、書面で契約するローンは組めなくなります。
もし、クレジットカードのない場合は作成しておくことをおすすめします。
何かにつけて書類に無職と・・・
色々な提出書類に職業蘭に無職と記入するときは本当にキツイです。
半端なく負け組を実感してしまいます。お恥ずかしいことなのですが、過去簡単な会員証などには会社員として、思わず偽りの記入をしてしまったことも。
地方配属になっても戻ってくる可能性はあります!
地方配属の辞令を受ける年齢によりですが、大抵の場合は戻ってくることが多いです。
不安もありますが信じて待ちましょう!でも保証はありませんが・・・
まとめ
いかがでしたか?
長い間勤めてきた職場でいきなり地方配属として辞令が出ると驚いてしまいますよね。
もし、私もそういう場面に遭遇してしまったらどうなってしまうのか未知数です。
しかし、たとえそうなったとしても、それをネガティブにでなく、ポジティブに考えていこうと思います。
視野を広げて考えれば、新たな環境、新たな出会いも待っているでしょうし、今までにない時間やお金の使い方ができるかもしれませんよ。