ゴールデンウイーク、お盆休み、そしてお正月休みなど、大型連休は年に何回かあります。
この時の過ごし方ですが、旅行へ行ったり、レジャー施設へ行ったり、家でまったりしたりと色々プランもあるかと思います。
長いお休みは有意義に過ごしたいですよね。
また、毎回のお休みでなくても年に1~2回は実家へ帰省するというご家族は多いですよね。
自分の実家だったら、開放的な気分にもなるし、久しぶりに両親に会ったり、母親が作る大好物の料理を食べたりと、至福のときを過ごせるはずです。
また旦那さんの実家だとしても、気は使いますが、孫の顔を見たいと毎回楽しみにしていてくれることでしょうう。
出かける準備をするのも楽しいものですが、こんなときの荷物は自然と増えてしまうものですよね。
何日間の滞在かにもよりますが、それにしても服や下着、特にお子さんのものについては、たくさん汚すし、あれもこれもとなると相当の荷物になるもの。
そんな時はまとめて宅急便で送ってしまいましょう。
事前に準備さえしておけば、出かける時は身軽に行くことができます。
新幹線などの移動の際は特に楽かも。
今回は荷物のまとめ方、送り方についてご案内いたします。
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送るものは洋服をメインにしましょう。家族ごとに分けて袋に詰めておくといいですね。
袋は服を買う時に入れてくれるようなビニールタイプのものを選ぶといいでしょう。この方が詰めやすいですし、届いてから取り出しやすいです。
また家族ごとに袋を分けると、必要な服だけをそのまま開けて取り出すことができます。
またこの時、お土産も一緒に送っておくといいですね。
デパートで買ってそこから送ったもらってもいいですし、そうするとまた配送料がかかることもありますから、その場合は、買ってきたものを荷物に詰めて送ってもいいでしょう。
お土産には、お菓子などの乾きもので保存が必要なものはもちろん避けましょう。
また、送りかたのもう一つの方法としては、ネット注文です。こちらもいつでも送ることができますし、配達日も指定できるのでとても便利ですよ。
上手に利用して身軽な旅を心がけましょう。
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事前に送るべきでないもの
送る時は、服とお土産をメインにして、特別な保存が必要な食べ物や、ビン類のものを一緒に詰めるのは避けましょう。衣類ならそんなに重くもならないですし、あまり重いものを送ると実家の方が運んだりする時に大変だったりします。
また、化粧品などの液体のものも、中でこぼれたりしたら、せっかく送った服も汚れてしまいますので、これらは手荷物にしましょう。
宅急便で荷物を送る時のコツとは?
実際に送る時は、現地で開ける時に荷物がわかりやすく、使いやすいように詰めて行きましょう。
全部一つにまとめると、開ける時、使う時にごちゃごちゃになって効率が悪くなります。
服は家族別に分けてつめましょう。
また、どんな服を送ったかスマホで写真を撮っておくとわかりやすくて便利です。
これらの準備ができたら段ボールに詰めて送ります。
宅配便はこんな時とても便利ですね。
到着も指定できるので、実家の方が忙しくていないような時間に届くことを避けるために、いる時間帯を指定して送るようにしましょう。
また送る時は、事前に実家に連絡をして何日に荷物が届きますので、開けないでそのままにしておいてください、と伝えておくといいですね。また、帰省の荷物を送るのですが、いつも何時頃でしたらいますか?と聞いておくのもいいでしょう。
そうしておけば、あちらで開けられることもないですし、また時間差で届いた時にいなかったりすると、二度手間をかけることにもなります。ご迷惑もかからなくなりますし、マナーとして前もって伝えておくようにしましょう。
詰めて、送って、これで準備は完了です。当日は身軽に出発することができますね。
また、帰省中に使用した衣類は、滞在期間が長い場合はなるべく洗濯をしておいて、また洗ったものだけを袋に詰めておくといいですね。洗わなかったものはもちろん別の袋に入れておきます。
そして帰る時に、配送伝票を書き送るようにしましょう。宅配業者さんにきてもらうようにすれば、実家の方にお願いしておくことができますね。そうするとギリギリまで帰りの荷物を軽くして送りたいものを選ぶことができます。
これで行きも、そして帰りも少しの荷物ですむことに。
あとは荷物がついてから、洗っていない服を洗濯するぐらいで済みますよ。
また自分の家への到着も時間を指定しておけば、それに合わせて行動もできますし便利です。
宅配便が届くとわかっていても何時頃くるかわからないとなんだか落ち着きませんよね。
事前に準備をしておけば楽々帰省
いかがでしたか?
前もって準備をして送っておけばこんなに楽なことはないですよね。
身軽だと重さを感じることもありませんし、何より気持ちも軽やか。
疲れも感じなくなります。
送る時のタイミングだけ気をつければ、ゆったり気分で帰省もできますね。