夏になるととにかく何処かへ出かけてくなりますよね。
青空を見るとウキウキしてきますし、あの開放感をもっとも感じる季節といったらやはり夏に限るかもしれません。
そこで海派か山派ということになりますが、夏ならどちらも楽しみたいもの。海だったらもちろん海水浴。近くにビーチがあったら便利ですけど、そうでなくてもドライブがてら行ってみたくなりますね。
そして、山が好きという方にとって、夏は絶好のキャンプシーズン。キャンプ用品をしっかりと揃えたキャンプマスターのようなかた、あなたの周りにも一人はいるかもしれません。
そんなレジャーを思い切り楽しみたい夏。
今回は、夏になって出かけたくなる海水浴についてご紹介いたします。
海水浴も夏だけのイベント。
そう頻繁にいくものでものないので、意外に何を持っていてばいいか、そして持っていくと便利なものを忘れがちですいね。海に限ったことではありませんが、後からこれを持っていったらよかったかも、と思うこと様々なシーンであるものです。
そこで、海水浴に忘れてはならない、そして持っていくといいものをここでチェックしてみましょう。思いつくのは、水着に、タオルに、とこれは外せませんが、そのほかにも持ってくと便利な海水浴おすすめビーチグッズがあります。
まずはこちらからご紹介しましょう。
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海水浴におすすめビーチグッズ!!
- 水着と着替え
まずこれは必ずですね。着替えるのが面倒だったら、きていくと便利かも。そして帰りの時に着る下着も忘れないように。Tシャツなど一枚余分に着るものを持っていくといいでしょう。
- タオル
これも忘れてはなりません。ちょっと大きめの方が役に立ちます。バスタオルとハンドタオルがあるといいですね。
- 日焼け止め
思い切り焼きたいという方も多いかもしれませんが、紫外線は侮れないですよ。女性やお子さんにはマストです。
- サングラス
これも強い日差しから守るためにも必要。意外に目も紫外線のダメージを受けているといいます。また帽子も持っていきましょう。
- シャンプー類、ボディーソープ
海の家にシャワーがあれば使うことができます。その時にあると便利です。体に染み付いた塩水や日焼けどもクリームを一旦綺麗に洗い流したいですね。
- ビーチサンダル
これも忘れがちですが、持っていきましょう。砂浜を靴で歩いたら大変なことになります。
- ビニール袋
何枚か用意して濡れた服や水着をコンパクトに入れられるものを持っていきましょう。大小あると用途によって使い分けられます。
- ビニールシート
レジャーには欠かせないビニールシート。寝転がったり、荷物を置くのにも便利です。重石に使うものとしてペットボトルなど持っていくものから活用するといいですね。飲んでしまったペットボトルに砂を入れれば立派な重石になります。
- ウェットティッシュ
これもあるととても便利。砂は手にもつきやすいですし、ウェットティシュがあれば、綺麗に拭き取りこともできます。
ここまでが最低限必要なものと言えるでしょう。そしてこれからあげるものは、ビーチで過ごす時にあるといいものです。
- イヤホン
寝転がりながら楽しみたいのものといったら音楽。イヤホンがあれば好きな音楽に浸れます。でも自分だけの世界になってしまうので、スマホ用のスピーカーがあるといいですね。
- 雑誌や本
横になってリソーと気分も味わえる本や雑誌もあるといいですね。
- うちわ
暑さからちょっとだけでも解放されるうちわもあると便利。汚れたら困るような立派なセンスよりは、よく配られているようなものでいいと思います。
- 保冷バッグ
クーラーボックスは、ちょっと大きくと持っていけないという方、荷物をコンパクトにしたい方にはとても便利。ぬるくなりやすいドリンク類を保冷できます。
- パラソル
車で行く方は是非持っていきたいですね。このパラソルの日陰にビーチでは癒されるのです。また海水浴場によっては、パラソルをレンタルしているところもあります。事前に確認して置くといいかも。
- ばんそうこう
ほぼ裸足の状態で砂浜を歩いたり、水に入って貝殻などで怪我をすることもあるかもしれません。重いものではないのでいざという時にあるとありがたいもの。
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あると便利!!持ち物リスト!!
そのほか、ビーチで楽しめるものを持っていきたいという方は、用意して置くといいですね。例えば、浮き輪、やビーチボールもあってもいいかもしれません。
また、食べ物は行く途中でコンビニに寄ってお菓子やドリンク類を買うといいでしょう。暑いので手作りのお弁当は危険です。コンビニや海の家で済ませた方がいいですね。
海水浴での楽しみ方は地域によっても違うようです。またできること、NGなことも。
私の友人で北海道出身の人がいるのですが、その人曰く、北海道で海水浴といったら BBQは欠かせないそうです。ほぼ海でキャンプという意気込みで出かけるそうです。
短い夏をとにかく思い切り楽しみたいという北海道ならではなのかも。
準備をする前に、持ち物リストを作るといいでしょう。
今あげたものを中心に、また自分だったらこれも必要というのもあるかもしれません。
また車で行く場合は、ある程度の荷物になってもとりあえずタオルをたくさん詰め込んでおこう、とかできますね。また他の仲間と行く時にも事前に持ち物分担しておくと、スマートに海水浴を楽しまます。
待ちきれない夏
海のことを考えると待ちきれなくなってきますね。
雨が多い夏だったりするとがっかりします。今年の夏は思い切りビーチライフを楽しみたいですよね。