ホワイトデーを返さない男！男性側の心理とは？

バレンタインデーは日本では一大イベントのひとつ。

ほとんどの女性は、チョコレートを買ったり、また自分で作ったりして、このイベントを楽しんでいますよね。

渡す相手は本命はもちろん、男ともだち、お仕事でお世話になっているかた、同僚などが多いかと思います。いわゆる義理チョコ的なものの、数だけでも結構ある、というかたも多いでは？

一方で社内で義理チョコはなし、ときめているところもあるようです。これは形式的に渡したりすることの経済的負担などを考慮して、ということが主な理由になっているようです。

面倒だなぁ、とか、たしかに負担が結構かかるし、と思っている方にはちょうどいいルールかもしれません。それに男性にとっては、ホワイトデーがありますよね。

同じようにお返しをするのが一般的です。

いただいたらお返しをする、ギブアンドテイク、でいかないとと、ちょっと、いやかなりポイント低くなる、という意見もあります。

女性からみても、別に見返りを期待しているわけではないけれど、ホワイトデーになにもお返しなしとなると、これってどうなの？ということに。

では実際どれくらいの女性が、ホワイトデーにお返しを期待しているのでしょうか？

調査によると、約4割の女性がお返しを特に期待していないということです。

これには、チョコレートを渡す相手によりそうですね。本命、彼氏からはもちろんお返しを期待するけれど、義理チョコ、バラマキチョコ的なものを会社で配る場合などはとくにお返しを期待しない、という方も多いようです。たしかに内容によるかもしれませんね。

そうすると、ホワイトデーにお返しをしない男性心理についても知りたいところですよね。どれほどの男性が、このホワイトデーについて意識しているのか？

たしかにバレンタインデーと比較すると、イベントとしての盛り上がりにかなりかける部分があるかもしれません。

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ホワイトデーを返さない男！男性側の心理とは？

では、お返ししない男性の心理について考えてみたいと思います。こちらもバレンタインデーにもらったチョコの種類にもよるようです。

例えば、会社などでいただく義理チョコの場合。

意外とお返ししないという男性は多いようです。

これには、いわゆるバラマキチョコ的なものや、チロルチョコのようなちっちゃくてほんとに渡す方も、とりあえずバレンタインデーだから渡しておく的なものをいただいたときです。

お返ししない理由としては、

などです。

義理チョコだったらということに限定するなら、納得できる理由ではありますね。

でももちろん義理チョコでもきちんとお返ししますという男性も。いただいたらお返しする、というのが鉄則という考え方のかた。

バラマキでいただいたたら、バラマキで返すなど、お互いに気を使わない程度の方法でお返しする、お返しするのはマナーということを心がけているようです。

なるほど、考えかたもそれぞれですよね。

一方で、本命、彼氏、そして告白のつもりで渡したのになにも返してくれない場合。

こちらの方が、女性からしてみたら気がかりです。

このときの心理とは？

もし、バレンタインデーにつきあってほしいな、という意味でチョコを渡したのに、なにもお返しがない場合は、残念ながら、そのかたはあなたに興味がないと言えるでしょう。

男性は、気になっている、付き合いたいとおもっている女性からのプレゼントだったら、なにかしらお返しをするものです。なにもないというのは、お返しすることによって好きと勘違いされたくない、という心理があるからでしょう。

この場合は悲しいですが、次のチャンスに向けてスタートした方がいいかもしれませんね。

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返さなくて良い存在？

また、彼氏なのに、お返しをくれないというのも心理的に気になりますよね。本当に付き合っているのか、そして恋人として見てくれているのか、彼女としては不安になります。

この場合、必ずしもそうとはいえませんが、彼の気持ちが離れてしまっている、ということが考えられます。

通常、男性は大切に思っている彼女のことなら、とくにこういったイベントごとにはきちんとなにかしたいと思うものです。でもそれがなにもないとなると、彼女のことが存在的に変わってきているのかもしれません。

ここ最近の関係性について振り返ってみて、なにか思いあたることはないか考えてみるといいかもしれませんね。

関係がマンネリになってきて、彼女ではあるけれど、位置的にだんだん、返さなくてもいい関係、と思われてれていたらそれは残念ですよね。

また、すっかり忘れてしまっている、ということも考えられます。

仕事か忙しくていつのまにか、ホワイトデーが終わっていた、というのも意外に考えられる理由です。

この場合は責められませんが、忘れっぽい彼には、まえもって、ホワイトデーについて話しを振っておいて覚えさせるといいでしょう。

期待はしないけれど、もらえたらラッキーかも

特別な関係でないかぎりは、お返しになにかもらえたらラッキー、というぐらいに思っておくといいですね。過度な期待はがっかりしてしまうことに。

ちょっとしたイベント、という気持ちでいるのが一番かもしれません。