新年会の時期がやってきました。
幹事を任されるといろいろやらなくてはいけないことが多くて
大変ですね。
お店を探して予約したり、何か盛り上がるようなことを考えたり、
案内文を作ったり…
年末年始のお休みをはさむので、
新年会の案内は年末に済ませておきたいものです。
でも、年末に送る場合、
「あけましておめでとうございます」の挨拶から
はじめるのはおかしいですよね。
新年会の案内文で悩んでいるあなた、必見です!
例文を2つ用意しましたので参考にしてください。
新年会のご案内例文①
新年会の案内は口頭ではなく、
メールですることが多いと思います。
日時、場所、参加費など伝えることが多いので
メールで伝えても失礼にはあたらないでしょう。
案内文を出したからには、
出欠連絡を受け取り、まとめる作業も必要なので
メールが一番効率がよいですね。
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〔件名〕
新年会のご案内
〔本文〕
各位
お疲れ様です。
今年も残すところわずかとなりました。
早速ですが、新年会の日時が決まりましたので
ご連絡させていただきます。
幹事は○○が行いますのでよろしくお願い致します。
日時:1月10日(金)19:00~
場所:○○(お店のURL)
参加費:4,500円
当日の出欠についてはこのメールに件名を変えずに
ご返信よろしくお願い致します。
〔署名〕
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新年会をする間柄なので、それほどかしこまる必要はありません。
お店の場所を伝えるときに、URLを挿入しておくと親切ですね。
新年会のご案内例文②
もう一つご案内例文をご紹介いたします。
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〔件名〕
○年入社 同期新年会について
〔本文〕
お疲れ様です。
早速ですが、同期新年会を計画しております。
ますます同期の親交を深めたいと思いますので
ぜひご参加よろしくお願いします。
日時:1月10日(金)19:00~
場所:○○(お店のURL)
参加費:4,500円
会費は当日集金いたします。
出欠は12月15日までに
このメールに返信をお願いいたします。
〔出欠連絡欄〕
当てはまる方に〇を付けてください。
( )出席・( )欠席
ご確認よろしくお願い致します。
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出欠連絡欄を設けておくと、
返信内容が統一されて
幹事としては取りまとめしやすくなりますね。
まとめ
新年会は社内の部署ごとに実施されることが
多いのではないでしょうか。
普段交流のある人たちで行うので
あまり身構えなくても大丈夫です。
件名に「新年会」であるということを
わかりやすく入れて、詳細を本文に書きましょう。
返信をいつまでにしてもらうかの
明記を忘れずにしておきましょう。
幹事は大変ですが、楽しい会になるよう
準備頑張ってくださいね!