寝ていると子供が寝言を言い出す事はありませんか?
突然、夜寝ている時に寝言を言うとビックリしますよね。
寝言の他にも、寝ている時にいきなり笑うこともありませんか?
寝ている時に急にこのような事があると、ビックリしますよね。
しかも、たまに声を出しながら笑う事もあるんです。
寝ているので子供本人は笑っている事に、
まったく気づいていません。
子供の寝言が大丈夫なのか?
寝ているのに笑っていて大丈夫なのか?と
心配なママの為に調べてみました。
寝ている時に笑うってどうして??
いきなり怒り出すよりは、笑う方がいいと思いますが、
それでも見ている方は少し怖いなも思う事もありますよね。
子供が寝ている時に笑う時の顔を見ると癒されます。
気持ちよさそうに寝ていても
子供が時に笑うのには理由があります。
・生後0ヶ月〜2ヶ月くらい
新生児の場合寝ていても、
いきなり「ニコ〜ッ」と笑う事があります。
これは新生児で体があまり発達していないので
「筋肉が緩んでいる」ので笑っているように見えるのです。
でも、この瞬間は可愛いですよね。
・生後2ヶ月〜8ヶ月くらい
このくらいになると昼間も声を出しながら
笑う事が多くなってきますよね。
昼間にママやパパと楽しい時間を過ごしているのを
寝ている時に思い出して笑う事もあります。
初めはいきなり笑い出すと、
少し怖いなと思ったりするかもしれません。
でも子供が成長している証と、
ママやパパと楽しい時間を過ごしているのを
思い出しているのです。
可愛いですよね。
寝言を言う時の脳の状態と睡眠の関係!
寝言を言ってしまうのは、
寝ている時の脳の状態と睡眠の関係が原因なんです。
寝言は2パターンの大別があるんです。
パターン① レム睡眠時
これは寝ている状態に見えて
「身体は寝ていても脳が起きている状態」なのです。
眠りの浅い時や朝方によくあるのです。
パターン② ノンレム睡眠時
これは「脳と身体の両方が
しっかり休んでいる状態」の事を言います。
深い眠りの時に寝言を言う事が多いです。
日中の出来事を寝言として言う事が多いのですが、
まだ話す事が出来ない子供は声を発声する事が多いですね。
あとは、眠りについてすぐに深い眠りに入ったときに
寝言を言いやすくなるんです。
寝ていると子供はもちろん、大人でもわからないものですね。
まとめ
理由を知らないと、子供が寝ているのに
いきなり寝言を言ったり、笑ったりするとビックリしたり、
時には少し怖い思いをしたりしますよね。
子供が寝言を言ったり、笑ったりするのには理由があります。
笑うのには子供の成長が関係しています。
発達が未熟な新生児は筋肉が緩んで笑うように見えたりします。
寝言にもパターンが2つあります。
レム睡眠時とノンレム睡眠時の2つです。
子供が寝言や笑ったりする理由を
しっかり見ながら成長を見届けていきましょう。