きっかけはわからないけど、
急にママ友からランチに誘われる回数が減ってきて、
少し気になってはいました。
そんなある日、ママ友の中で私の悪口が
言われているという話を耳にしてしまいました。
しかも、私を省いたLINEグループもあるなんて話も…。
その話を聞いてからは、なんとなくママ友の目が気になってしまって
子供にまで心配される始末。
もし自分がそんな立場になったら、
「ママ友がいなくなってしまったらどうしよう…」
と不安になってしまいますね。
今回はママ友に悪口を言われてしまった場合の
対処法を考えていきましょう。
ママ友がいなくても大丈夫
なかなか難しい決断かもしれませんが、
ママ友とは上辺だけの付き合いを保ちましょう。
たしかにママ友が居れば学校行事など
乗り切りやすいかもしれないですし、
情報もいろいろ入りやすくなってきます。
ですが、ママ友にプライベートまで浸食され、
精神をすり減らしてまで付き合い続ける必要ってあるのでしょうか?
まったくないと思います。
学校行事の情報は学校側がお知らせのプリントを刷ってくれますし
情報の面で不利になってしまうなんてことはありません。
ママ友界隈から省かれたからといって、学校行事には影響はありません。
ママ友は必要ない!という開き直りも、ときには必要です。
ママ友関係は人生の中の一時的な関係だと割り切る
ママ友との関係は、子どもが学校へ通っている間だけの
付き合いであることがほとんどです。
短い場合だと、クラス替えのたびに
ママ友との関係に変動があるかもしれません。
そう考えると、子どものためならママ友の悪口も我慢できる!
と思える方もいるかもしれません。
だからといって、トラブルは避けたいですよね。
トラブルを避けるには、悪い噂のあるママ友や
噂話が好きなママ友との付き合いは、はじめから避けていくべきです。
無視をする、という極端な方法ではなくて
本当に上辺だけの付き合い、必要最低限の付き合いを
心掛けていきましょう。
また、トラブルを恐れて、自分の意見を言わないようにする、
目立たないようにするという人もいますが、
それは逆効果となってしまうこともあります。
「全然意見言わなくてイライラする!」「いい子ぶってる!」
とかいう言いがかりをつけられる場合もあります。
ですので、保護者会などでママ友たちと顔を合わせる場合は、
物怖じせず、自分の意見をはっきりと言っていった方が、
ママ友関係をうまく切り抜けていくことができるのです。
まとめ
今回はママ友とのトラブルで、悪口を言われてしまった場合の
振る舞い方をお話ししました。
トラブルが起きてから考えるのではなく、
トラブルを未然に防ぐことが大切です。
「ママ友」という言葉にとらわれず、職場の人間関係のような。
業務的なやりとりで構わないのです。
ママ友関係を頑張りすぎる必要は、ありません!
この記事が少しでもお役に立てば幸いです。