ある一定の年齢になると、結婚ラッシュがやってきます。
それと同時に結婚披露宴、二次会への招待が
続々とやってきます。
そんなあなたも例外なく、
結婚披露宴と二次会を検討していますね。
披露宴はまだしも、二次会の出席率はどんなものなのでしょう。
二次会をやりたい気持ちはやまやまだけど、
「面倒」と思われていたらと考えると…
どんな二次会なら、
みんなに快く来てもらえるのか考えていきましょう。
年齢が上がると二次会出席者も少なくなるって本当?
若い頃は二次会への出席率は高いものです。
「二次会」というものがどんなものかわからず
楽しみでやってくる出席者や、
新郎新婦を祝う気持ちももちろんですが
普段会えない友達にも会えて
みんなでワイワイするのが楽しい出席者など、
若い頃はそれぞれ二次会を楽しむものです。
でも、年齢が上がってくると
だんだん出席者が少なくなっていきがちです。
私もはじめは全部参加していましたが、
地元から離れたこともあり
出席しない二次会も増えてきました。
地元であっても、参加していなかったかもしれません。
年齢が上がると、自由に身動きできる人が少なくなってきます。
翌日の仕事を思うと夜更かしできなかったり、
家庭を持っていると家のことをしなければならなかったり、
子どもがいると夜遅くまで外出するのは
なおさら難しくなるでしょう。
そういう風にどんどん自由に動けなくなることもあり、
二次会への参加ができなくなっていきます。
家庭を持っていると、
自分で使える自由なお金が限られている人も出てきます。
お小遣い制だったりすると、
なかなか二次会の出費は痛いものです。
いろいろな理由が相まって参加者が減っていきます。
どんな二次会なら喜んできてもらえる?
それでも、できたら二次会もみんなと一緒に
楽しみたいですよね。
人生一度きりの大切な日です。
友達も二次会に行きたくないわけではありません。
ただ、いろいろな個人で抱えている状況と
二次会を天秤にかけたときに、
うーん、やめておこうか。となってしまうのです。
天秤にかけられたときによし、行こう!と
思ってもらえるような二次会にすることが
出席者を増やすコツです。
まずは参加費を抑えてみてはどうでしょうか。
披露宴から二次会へその足で来る人が多いと思います。
披露宴でたくさん豪華な食事を食べた後の二次会は、
それほど食べることができません。
食事を少し抑えましょう。
飲み物の種類も減らすことでコストを抑え、
結果的に参加費を減額することができますね。
また、ゲームをすることが多いと思いますが、
全員に何かしらが当たるようにするとよいです。
二次会の招待状には「はずれなし全員プレゼントビンゴ大会」
などと案内しておくといいですね。
景品を期待していくわけではないですが、
せっかくなら、何かお土産ができると嬉しいものです。
まとめ
どうしても年齢が上がると、
二次会への参加者は減ってしまうのが現実です。
でも、あなたが魅力的な二次会を開催することで、
参加を迷っている人の後押しをできるはずです。
一生に一度の日を、素敵な日にしてください。