ママ友って、どうしてランチに行きたがるんだろう…。
「子どもたちのためにも親睦を深める」って、ランチじゃないとダメなの?
ママ友とのランチは苦手、お金もかかるし、できれば参加を控えたい…
と考えている方もいるはずです。
ママ友でのランチ、みんなは一体どう感じているんでしょうか?
楽しんでいる人もいるし苦手な人ももちろんいる
多くのママは、頻繁に開かれるランチ会にはうんざりしています。
「ランチは2000円が限度!できれば1000円以下がいいし、家計的にも
週何回も行けるわけない!」と考えているママは結構多いようです。
でも、ママ友とのランチが楽しい!
という人がいるから、ランチ会が開かれるんですよね。
ランチ会を開いているのは、だいたいリーダー格のママですよね。
そのママとウマが合わないと感じているママは、
より一層参加したくなくなります。
「楽しい」と感じているママは、
だいたい「噂好き」な人たちばかりです。
ランチの場は、ママ友と情報交換できる場でもあります。
同時に、噂話や陰口で盛り上がる場であったりもします。
そういう話には乗りたくないですよね。
無理につきあう必要はない
参加するのが嫌だと思っているなら、
無理に付き合う必要はありません。
でも正直、断るのは怖い…どうやって断れば良いのでしょうか?
「今ダイエット中だから」や、「今日は〇時から予定があって…」
という断り方だと一時的な回避に過ぎず、
根本的な解決に至っていません。
「1日2食しか食べないから、ランチは食べない」
という断り方もあるようですが、
図々しいママ友なら「今日くらいいいじゃん!」
と押し切ってくる可能性もあります。
「趣味の時間にあてたいから…」という断りも同様です。
いろいろと考えてきましたが…
やはり「家計が苦しいから」と正直に話して、
ママ友と距離をとるというのが一番良いように思います。
貧乏人扱いされたり、陰口を叩かれたりしても、
子ども同士の関係に影響がない限り、
気にしない、強い心を持ちましょう。
ママ友付き合いは「適当」に!
「適当」といっても、「どうでも良い」といったような態度を取る、
というわけでは、決してありません。
「要領よく」という意味です。
ママ友との付き合いは、「距離感」がすべてです。
一度深く付き合ってしまうと、なかなか逃れることはできません。
だからこそ、最初でどう立ち回るか、決めておく必要があるのです。
もともと人付き合いが苦手なら、最初だけ「付き合い」で参加して、
そこからは距離をとる方向で付き合うか、
はじめから誘われないように
ママ友から距離を取って接することが大切です。
ママ友とのランチ、苦痛なら無理して参加する必要はありません。
グチの言い合いのようなランチ会なら、尚更行かなくて良いです。
ママ友との付き合い方、今一度考えてみましょう。