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冬休みの宿題を楽に終わらせたい!英語日記の書き方

投稿日:2019年5月17日 更新日:

冬休みといえば、クリスマスにお正月
に初詣!
楽しいイベントが沢山ですね。
しかし、避けてとおれないのが「宿題」。
皆さんの中には冬休み最終日に慌てて
始める人もいるのでは?

でも、もし「英語で日記を書く宿題」が
出たら、どうしますか?
正直、英語で日記なんてハードルが高そう
ですよね?
そもそも何から書けばいいのか分からないし、
英語で自分の言いたいことをどう表現したら
良いのか分からない…

でも実は、ちょっとしたコツをおさえるだけで、
誰でも「簡単に」サクサク書くことができるん
です!

それでは「英語で日記を書くコツ」を紹介します!

どんな内容を書けばいいの?

そもそも日記って何を書けばいいだろう?と
疑問に思った人も多いはず。
基本的には①日付 ②天気 ③出来事 ④感想
の4点を書くと良いでしょう。
まずは紙に、上の4点を日本語で簡単にメモ
してみましょう。

例えば家族で初詣でに行った時のことを書き
たい時。

① 日付
1月1日

② 天気
晴れ、寒い

③ 出来事
・家族と家の近くある神社の初詣に行った
・お賽銭箱にお金を入れた
・鐘を鳴らした
・おみくじを引いたら大吉だった

出来事を書く時には、5W1H
who だれが 
when いつ
where どこで
what なにを
why なぜ 
how どのように を意識して具体的に
書くことがポイントです!

④ 感想
楽しかった
最後に自分の感想(楽しかった、面白
かった、嬉しかった、つまらなかった)
などを書くとどうだったか相手に伝わり
ます。

それではさっそく英語に直していきま
しょう!

(日付)
Sunday, January, 1st

(天気)
Today it was sunny and cold.
今日は晴れていて、寒かったです。

(出来事)
I visited a Shrine near my house with my family in the morning.
朝、家族と家の近くの神社に、初詣でに
行きました。

I dropped some coins in the offering box and rang the bell.
お賽銭箱にお金を入れ、鐘を鳴らし
ました。

Next I drew my fortune and it was "Dai-kichi"
次におみくじを引いたら大吉でした。

(自分の感じたこと、思ったこと)
It was fun.
楽しかったです。

次は、日記で使えるテンプレートを見て
いきましょう!

(天気・気候)
・暑い/hot
・寒い/cold
・あたたかい/warm
・曇っている/cloudy
・晴れている/sunny
・雨が降っている/rainy
・雪が降っている/snowy
・風がふいている/windy
.
(冬に使える英語)
・クリスマスChristmas
・大晦日 New Year's event
・年越しそば Toshikoshi soba
・紅白   the Red and White Singing Festival
I watched the Red and White Singing Festival for
New Year's Eve with my family.
私は大晦日、家族と紅白をみました。
・元旦  New Year's Day
・おせち料理 Japanese traditional New Year’s dish
・初詣をする do a shrine/visit a shrine
神社の時はshrine、お寺の時はtemple
にしましょう。
・さい銭箱  the offering box
賽銭箱にお金を入れる give/drop/ throw /
money into the offering box
・鈴を鳴らす ring the bell
・お守り charm
・おみくじを引く draw your fortune

(感想)
fun/楽しい
interesting /面白い
boring /つまらない、退屈だ
funny 面白い

上の表現を使うときはitを主語にし、
下の表現を使うときにはI(私)を主
語にしましょう。

glad happy/ 嬉しい
sad / 悲しい
がっかりした/disappoint
angry / 怒っている
hungry / お腹がすいている
full /お腹がいっぱい
thirsty / 喉が渇いている
proud / 誇りに思う
sick / 病気だ、具合が悪い
sleepy / 眠たい
lonely / 寂しい

(言葉と言葉を繋ぐ表現)
最初に first
次に next
最後に finally /in the end
そのあと after that

まとめ

いかがでしたか?
この機会に、是非ほかの日本文化を
英語で何と説明するのか調べてみて
も面白いかもしれませんね!
あとは過去形や複数系形かなどの文法
に気をつけて書けば、バッチリです!

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