子どもが産まれるとママ友との付き合いも
始まります。
幼稚園や保育園から小学校と長いママ友
付き合いには何かとストレスがつきもの
です。
ママ友は学生時代の友人とは違い、一歩
間違えば子どもにも影響がでるのでは?
と心配になります。
どこまで踏み込んでいいのか、どこまで
付き合えばいいのか、ストレスを溜めない
ママ友との距離感とはどのようなものなの
でしょうか。
ママ友付き合いにはどんなストレスがある?
子どもの付き合いから始まるママ友では、
学生時代の友人とは違い「どこまで本音を
出していいのか」「どこまで踏み込んで
いいのか」など悩みは尽きないものです。
友人なら気が合わなければ付き合わなく
ても問題はありませんが、子ども同士の
仲が良くても親同士が合わないと感じて
しまうこともあります。
だからといって知らない振りもできません。
ママ友との距離を置きすぎると、「あそこの
ママは話したことがないから」「どんな家庭
か分からないから」と子ども同士も距離を
置かれてしまうのではと心配にもなること
もあります。
幼稚園や保育園なら毎日の送り迎えなどで
少しでも顔を合わせることもありますが、
小学生になると学校行事程度と顔を合わせる
機会も減ってしまいます。
情報交換ができる程度にはママ友と繋がりを
持っていたいものです。
ストレスを溜めない距離感とは?
挨拶をする、ちょっとした情報交換を
する程度のママ友は多くいても、一緒に
出掛ける、相談ができるといった、深い
関係のママ友は平均すると2~3人と
いわれています。
そう言われると私の場合も、子どもも
含めて一緒に遊びに行ったり、買い物に
行ったりできるママ友は3人で、後は
合った時に情報交換したり、言葉を
交わす程度のママ友です。
小中と1クラスしかないため9年間は
一緒ですから、合わない人と無理に
付き合っていても長続きしません。
無理をして食事会に出るとか、話を
合わせていると逆にストレスが溜まって
しまいます。
気軽に情報交換ができる程度の距離感を
保ちながら、自分と合うママ友を
見つけるのが一番です。
逆に家庭の相談など深く関わってしまうと、
後からトラブルになってしまう可能性が
あります。
つかず離れずの適度な距離間で情報交換が
できるといいですね。
まとめ
子どもから始まるママ友ですが、学生時代の
友人とは違い同じ年齢の子どもを育てる親
として情報交換ができるのがママ友です。
ママ友から深い友人関係に発展することも
ありますし、どうしても合わないという人
もいますからそれ程深刻にならず、適度な
距離を保って接するのがいいのではない
でしょうか。