働いていると、いろんなストレスを
抱えてしまいがちなので、自分の疲れを
解消したくて、ゆっくりとする時間を
作りたくなります。
そんな時、夫婦でお互いの辛さ、しんどさ
をなかなか気づけないことが多いです。
自分勝手と言われればそうなのかも知れ
ませんが、疲れていると何もしたくない
ことがあります。
そんな時、家事のいろんな雑用を押し付け
られると、何のために仕事で頑張っている
のか、わからなくなります。
「これぐらいしてよ」と、心の中で文句を
言っているようだったら、いつか爆発して
離婚話にまでなってしまいます。
せっかく一緒になったのですから、話し合い、
何か解決策はないものか、お互いの意見を
聞いてみるのも一つの方法だと思います。
共働きだから俺も家事をしないとダメ？
もし、奥さんがいなければ、全部旦那
さんがしなければならなくなります。
一人でポツリと家事をしている姿を
想像すると、なんだか寂しいですよね。
今日は、奥さんがとても疲れているなと
思ったら、手助けしてあげるといいのでは
ないでしょうか。
少し、旦那さんが出来るものを探して
みませんか？
もし日頃、家事をしていて感謝の
言葉がなかった場合、催促してみて
もいいかと思います。
気づかないことってありますからね。
家事はしたくないけど、そんな俺にもできる家事は？
手伝うことと、家事をしなければならない
という義務になると、どうしても負担に
思い、辛くなってしまいます。
そこに文句が加わると余計に気持ちが
重くなります。
文句を言われる位なら、家事はしたく
ないという気持ちになってしまいます。
家事の必要性を訴えても届きません。
やはり、喜んで家事をしてほしいもの
ですね。
そこを理解すると、後々なるほどと、
わかります。
男の人だからこそ、できる手伝いがあり
ます。
例えば、風呂の掃除、買い物、洗濯物など、
全部をする必要はなく、一つでも二つでも、
できることをしてあげるだけで、喜ばれる
はずです。
まとめ
疲れた身体で、一番大変な家事って
何だろうと考えてみるのも良いかと
思います。
今では、色んな手間を省けるものが
たくさん揃っています。
スーパーの惣菜ばっかりが嫌なら、
簡単に出来るレシピを探して作って
みた、洗濯する時間がかかって大変
と思っているなら、先に洗剤入れて、
ボタンを押すだけでも時間の使い方
が違ってきます。
干すのも大変なら、乾燥機にかけて
みるなど、シワをつけたくないなら
その分を先に取り出すなど、工夫を
していくと、乗り切れると思います。