夏と言えばお化け屋敷!猛暑が続く夏は、お化け屋敷で恐怖体験をして涼しむのもありですね!
たまたま京都に出かけた時に京都タワーにお化け屋敷があるということを知りました。京都タワーの中にお化け屋敷?って感じですが、2017年から夏限定でやってるみたいですね。
せっかくなので行ってみました。
京都タワー化け物屋敷とは
まさか京都タワーの中にあるとは知りませんでした。
午前中に京都にいまして、京都タワーの展望台に行ってみたかったので行ってみたら、展望室の入り口のところにお化け屋敷があったんです!
こんなとこに!って感じでしたね。
ただ、お化け屋敷が営業時間が12時からだったので、とりあえずは展望台で眺めを楽しんでゆっくりしてました。
お化け屋敷ですが、平日と土日祝日で営業時間が違うので注意してくださいね!
気になる内容は?
そもそも
この屋敷は、今から四百五十年以上前、そう室町時代からあったという。歴史的には由緒ある屋敷なのだ。だが、持ち主がわからない。撤去しようと試みたのだが…
出るらしい・・・
京都に古くから残されている古文書にもその屋敷でろくろ首、鎌鼬、雪女、しゃれこうべ、さらには化け猫まで・・・。
いろんな化け物を見たという記録が残っている。ばからしいと思うかもしれないが、祟りを恐れてか、いまだに解体を請け負ってくれる業者が現れないという。
化け物屋敷。
と呼ばれて久しいこの屋敷。本当に出るのか?確かめる勇気のあるひとは、おらんかな?
という解説が公式サイトにあります。
撮影なども禁止なので、あまりネタバレを書くのはよくないかなと思うので、ざっくりとした感想はマジビビった!って感じです(笑)
4歳の子供と入ったのですが、お化け屋敷なんで当然中は暗いです。その暗さのせいか、子供はすでに半泣き状態。。。そこからお化けが出てくるたびに泣いてました。。。
こんな感じになっちゃいました(笑)
確かに安心した時に、突然現れることがあるので大人でもビビると思います。他の人の叫び声も外に聞こえてくるほど、怖がりな人にとってはけっこうビビりまくりですね。しかも、人形ではなく人間がお化けに扮しているので余計に怖かったのかも(笑)
お化け屋敷自体久しぶりに入ったので、久しぶりにビビり体験ができてよかったです(笑)
京都タワー化け物屋敷の場所
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1アクセス
JR京都駅から徒歩2分
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2開催期間
2018年7月28日(土)~2018年9月2日(日)
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3営業時間
- 平日:13:00~20:30(最終:20:15)
- 土日祝:12:00~20:30(最終:20:15)
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4料金
一律500円。
4歳の子供でも500円となっていました。3歳から有料みたいですね。
この料金の中には展望室の料金は含まれていません。展望室とお化け屋敷がセットになった入場券の販売はありました。
- 大人:1200円
- 高校:1050円
- 小中:950円
- 幼児(3歳以上):600円
京都タワーお化け屋敷の待ち時間は?
展望室で景色を眺めて降りてきたあとにお化け屋敷に行こうと思っていましたが、少し時間が早すぎたので少し外にお昼ご飯を食べに地下1階に行って、そのあとヨドバシカメラに行ってました。
お化け屋敷に戻ってきたのが15時頃。サラリーマンの夏期休暇も終わっているから待つことはないだろうと思っていたのですが、意外に人がいまして20分ほど待ちがありました。
まぁ遊園地などの待ち時間に比べると短いですので、そんな苦にはならないと思います!
まとめ
京都タワーにお化け屋敷があること自体初めて知りましたが、久しぶりだったのか結構驚きました。
京都タワーの中なので、広さはそこまでありませんし、ちょっと京都に立ち寄った時についでに行ってみるのも面白いと思いますよ!