みなさんの済む地域では、夏休み中の登校日はありますか?
暑い中に学校に登校なんてありえない!なかった!という人から、夏休み中に登校日はあって当たり前!二回あるよ?という人もいます。昔は登校日に、友達と顔を合わせて無事を確認したものですが。
今は共働きや帰省中のために、欠席する子も増えています。そのため、登校日がないところもあれば、もともと登校日がない地域もあるようです。
今回はその登校日のある地域とない地域を調べていきましょう。
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夏休みに登校日はある?それともない?地域によって違ってるの!?
昔は先生たちの給料が手渡しのためにその日を登校日としていました。
今は給料は振込み制となり、登校日がない地域もあります。平和記念日の日はその日を登校日として、黙祷をしたり平和学習の授業を受けたりしています。
この県は登校日がない。というよりは地域の小学校によるので、同じ県でも登校日があるかもしれません。昔はあったけど今はないという、小学生もいます。
長崎や広島は平和の授業があるために、登校日があります。
しかし、福岡県内では登校日に事件があったので、その地域は登校日がないということもあります。
夏休みが長いために登校日があるところもあれば、夏休みが短いために登校日がなくなったというところもあるようですね。
昔はあった!昔からない!夏休みの登校日にはいろいろなケースが!
登校日にはいろいろなケースがあります。昔から登校日がない地域もあるでしょう。
登校日の例としては、補習の勉強やプールの補習です。
勉強についていけない子をこの夏休みを使って、教えていることがあります。プールも泳げない子を新学期になるまでに泳げるようにと、補習があります。
全校生徒で水泳の記録会だったり、二学期に運動会のあるところではその話し合いをしたり。あとは親子で清掃をするためだったり。宿題も提出だったりします。
だいたいの地域は登校日があるようです。
夏休み中でしか出来ないことをする。
登校日も補習授業も、普段に出来ていない所をするために夏休み中を活用しています。
先生もスキルアップをするための夏休み中なのですが、生徒にとってもスキルアップの時期になります。水泳が上達する子や、勉強の出来なかった所が出来るようになる子もいるように。
家庭でのふれあいや思い出、行事など、生徒の成長する姿が見れる夏休み中の登校日なのです。
元気な姿を、先生に見せてあげましょう!