仕事の忙しい合間のゆっくり出来るひととき。
一人でゆっくりと過ごしたいですよね?
先輩からご飯を誘われたり、上司に誘われてランチをしたり。
気の合う友達なら毎日でも楽しいのに、
- 気が合わない!
- 緊張しちゃう!
- 毎日なんて無理!!
昼休憩にはどこかに閉じこもっていたい。一人になることで、楽になる時もあります。
休憩時間に自分の時間として、好きなことが出来ます。
できればカドが立たないように、やんわりと断りたいですよね。今回は誘われた時の上手な断り方を、学んでいきましょう。
スポンサーリンク
用事があるフリをして断る
暇そうにしていると、この人暇なのかな?と誘いやすくなります。
一人でウロウロしている、何かをしている感じもない。なら、誘ってみよう!という心理が働きます。
話をしたくてうずうずしている人が、暇そうな人を見て捕まえないわけがありません!暇なら私の話を聞いてよ!と、寄って来やすくなります。
対処法として、用事はなくても忙しそうにする!です。仕事が忙しいフリや、上司に頼まれごとをされている用事があるフリ。
とにかく、すごく忙しくてそんな暇がないんです!と。忙しくしている人には、聞いて!と近寄っては来ません。
断られると分かっているからです。
忙しくしているのだから、聞いてはくれないだろう。
そう思い込ませると、あなた忙しそうだから、またにするわね。と、なりやすいのです。
もし声をかけられても、今忙しくて!とか、用事を頼まれて行けそうにありません!と、断ることが出来るでしょう。
毎日であれば一人になりたいと素直に伝える。
毎日になると嫌になって来るのは当たり前です。忙しいから!と何度か断っていると、だんだん誘われることもなくなってくるとは思いますが。
それでも誘ってくる人には、一人になりたいことを伝えましょう。
この日なら大丈夫です。と、先に予定を決めて話しておくのもいいでしょう。
毎日だとマンネリ化しやすく、ストレスになりやすいのです。無理をして付き合っていてもいいことはありません。一人の時間も大切なのです。
スポンサーリンク
コミュニケーション不足の問題
仕事をする仲間としてコミュニケーションを取るために、食事やご飯を誘うことが増えてきました。
どういう人なのか、色んな話を聞いてみたい。一種のコミュニケーションの場合もあります。
仕事の悩み事、困っている案件が話す機会にもなります。仕事の合間は忙しく、質問や聞きたいことも聞けません。
その誘われた時に質問を聞くことが出来るのです。
ただ、最近の傾向としては、愚痴の場合、ただのおしゃべりがしたい。という場合もあります。
会社の愚痴、人間関係のストレスを人に話すことで発散する。何回も食事など付き合っていく中で、それとなく分かってくるでしょう。
その場合は、逆にストレスを与えられていることがあります。
話を聞きたくない場合は断っていいのです。
さいごに
お昼から、また仕事もあります。
ストレスのない休憩時間を満喫し、お昼からも、さあやるそ!と気合いが入るように、過ごして行きましょう。