不況の影響もあるのかもしれませんが、
最近の若い男の人は、堅実といいますか、
あまり消費をしないようですね。
バブルの時代や、お父さん世代と比べると
お給料も全然違いますし、
将来を不安に思って貯蓄をしている若者が結構います。
コスパが悪い等と言って、結婚に消極的な人もいますが、
もし、結婚するとなると、どのくらいの男性が
共働きを希望するんでしょうか?
共働きをしてほしいと思う男性はどれぐらいいるの?
調べてみたところ、20~30代の独身男性のうち
約8割が共働き希望だそうです。
結構多いですね。
今は、不況のあおりを受けて、
お給料は下がっていると思います。
話に聞くと、ボーナスがない会社もあるので、
なかなか厳しい世の中ですよね。
10月からは消費税も10パーセントになりますから、
なんだかゾッとしますね。
経済的な理由もありますが、自分の奥様が結婚する前から、
専門的な仕事についているとか、
キャリアがあってバリバリ働いていると、
辞めてしまうのはもったいないから
続けてほしいという応援する気持ちもあるようです。
他には、もし自分が病気やけがで働けなくなった場合、
奥様が働いていると何となるからという意見もあるようです。
実際、お仕事をしている奥様が多いですよね。
私の周りも、専業主婦の人はほとんどいないです。
昔とは違って、夫婦で協力し合って生きていく、
同士のような感じになってきているんでしょうかね。
家庭に入ってほしい男性はどれぐらいいるの?
共働き希望の男性が8割という事は、
専業主婦希望の男性は2割程いることになりますね。
今のご時世、専業主婦でいる事も難しそうですが、
家庭に入ってほしい男性は少数ですがいますね。
そう言った男性の意見をみてみましょう。
・自分の母親が専業主婦でいつも家にいた為、
同じように家にいて子育てに専念してほしい。
・高収入である。
・自分が家事を全くできなくて、掃除、料理、
洗濯等やるのが想像すらできず、妻に任せたい。
等の意見があるようです。
最後に 共働きを希望する男性はどれぐらいいるのか知りたい、独身の女子へ
共働きを希望する男性は、約8割もいるんですね。
正直その多さにびっくりしましたが、
なんと共働き希望の女性も同じく8割位いるようです。
男性も女性も、お互い助け合って暮らしていこう
という意識があるようですね。
ただ、女性は、子供ができると、仕事、
家事に加えて子育てもする事になります。
そうなると、奥様の負担が大きいので、
二人で役割分担し、協力し合っていきたいですね。