朝の時間帯は、まるで戦争のように忙しい。
まず、お弁当を作らなければならないし、
お化粧もしなければならないし、
髪の毛のセット、それから、ゴミ出しも。
洗濯、朝食の用意、アイロンがけ。
時間が全く足りない。
横では、旦那がまだ夢の中。
いいなあ、わたしもまだ布団の中で過ごしたい！
時間が足りないからゴミ出しは次の時にしようかな。
今日は目玉焼きをするのをやめて冷凍食品で済ませようかな。
片付けはこれだけでいいやなどと、
ついついさぼるような考えがでてしまいます。
そうすると、つもりに積もって片付けが山のようになり
うんざり感を感じます。
家事が大変… 時短できる方法を教えて！
部屋の中が散らかっていると何か落ち着かないですよね。
旦那にも小言を言われるし、小言を言う暇があったら、
自分の出したゴミぐらいはゴミ箱に捨ててほしい。
脱いだ服や使った道具などは、
そこらへんに置きっぱなしになっているし、
どれだけ置いたら気が済むのかなと思う。
しまいに「あれはどこへやった？」
と、探し物が始まります。
おまえが、この辺に触った、触っていない、
どこに片付けたのかの大ゲンカ。
朝から探し物が始まるといくら時間があっても足りません。
共働きだし、やっぱり旦那の協力は必要。
どうすれば、旦那を上手く動かせるのか。
旦那がちゃんとしてくれたら、家事の時短はかなり違ってきます。
でも、まず自分のものは管理してほしいものです。
時短しても手抜きに見えない？
二人とも、早く会社に出社しないといけないから、
掃除がなかなかできないんですよね。
共働きでも家事を時短できる方法があると、
ゆとりをもって生活がしやすいです。
まず、はじめに時短を求めたいのは、掃除です。
フローリングなのですが、部屋が広くて
なかなか行き届かないことがあり、こりっぽくなります。
そのためルンバという便利な掃除機を使ってみました。
また、食べた食器の片付けが大変なので、食器
洗浄機を購入して使うようにしてみました。
こんな手抜きしていいのか、不安でしたが、
ある程度、綺麗になっているのでとても助かっています。
お弁当も冷凍食品ではなく、
前日の夜に作り置きをして用意するようにしました。
手抜きといえば、十分に行き届いていないことが
多いため、不満につながりやすいんですよね。
掃除も料理もしっかりと行き届いた形にすると
「さすが！」と褒められます。
褒められると、嬉しいものですね。
まとめ
家事を時短すべき点は、やはり片付けが
きちんと出来ているとスムーズに用事がしやすいです。
散らかしやすいものは、定置の箱を置いて、
そこに入れるようにしてみました。
脱いだものは、洗濯機に入れるようにしてもらいました。
それだけでも、かなりの家事の負担が変わります。
片付けには、知恵と工夫がいりますが、その分、
綺麗にする楽しさが増えます。