一人暮らしが始まるとお風呂の時間も自由になりますね。
お風呂が好きだからできれば毎日入りたい!
でも毎日お風呂に入ると、
水道代がすごいことになるんじゃ…
水道代が気になるところですね。
一人暮らしになるから、
節約できるところは節約したいものです。
ここではもう少し深く、
毎日お風呂に入ると水道代がどのくらいになるのかを
掘り下げていきます。
できれば毎日お風呂につかりたい!
でも水道代がすごいことになっちゃう!?
お風呂好きな人は毎日お風呂につかりたいですね。
でも実際、水道代がどうなるかとても気になる所です。
ただ、水道代は地域によって、
上下水道の料金も含まれることもあり、
地域によって差があることを先にお伝えします。
一概に毎日お風呂につかると
毎月いくら!は断言できません。
参考までに、いくらぐらいなのか計算してみましょう。
浴槽にお湯を溜めるのは約200Lと言われています。
1Lの水道代を約0.3円として考えてみます。
200L×0.3円=60円
1回お風呂にお湯を貯めるのに約60円かかるとします。
では1か月で考えると
60円×31日=1860円
単純計算すると1か月約1860円になります。
これは、お風呂にお湯を貯める水道代の計算になりますので、
ここからガス代などがかかってきます。
地域によって水道代の値段の差が大きいので、
あくまでも参考程度にしてくださいね。
節約するにはシャワー?それともお風呂?
かんたん節約アイデア!
だったら、シャワーの方が節約になるのか?
こちらも地域次第ではっきりとは言えません。
一度、1か月間毎日お風呂につかる生活を実践して、
次の1か月間はシャワーのみにしてみるとはっきりわかります。
でも、そんな不安になることはなるべくしたくないですね。
お風呂好きの方必見!!
お風呂につかる時とシャワーの時の
簡単節約アイデアをご紹介します。
1、お風呂にお湯を貯める前に
水の入ったペットボトルを入れよう!
お湯をかさ増しする方法です。
ペットボトルに水を入れて、そのペットボトルを浴槽に入れます。
お湯をかさ増しすることで、お湯を貯めすぎることを防げます。
2、お風呂のフタを上手く使おう!
お湯が冷めてしまうと、またお湯を追加することがありますね。
またここで水道代がかかってしまいます。
水道代・ガス代節約のためにお風呂のフタを使いましょう。
お湯が冷めないようにするだけです。
保温シートも売っているので、
併せて使えば更に保温効果が期待できます。
3、シャワーを使わずに貯めたお湯だけ使う
浴槽に貯めたお湯だけを使うシンプルな方法です。
貯めたところから使うので、シャワーいらずになります。
4、残り湯は再利用しよう!
残り湯は洗濯に使いましょう。
うちでは洗濯だけではなく、掃除の時にも再利用しています。
5、シャワーの出しっぱなしはやめよう!
シャワーの出しっぱなしをやめるだけでも、
お湯を使う量が変わってきます。
時間を決めてシャワーを使うのもいい方法です。
6、シャワーヘッドを変えよう!
現在では、節約型のシャワーヘッドがたくさん販売されています。
うちも実際、水道代節約のためにシャワーヘッドを交換しました。
シャワーヘッドの種類もたくさんあるため、
自分に合ったシャワーヘッドを見つけてくださいね。
まとめ
水道代は地域によって差があります。
一人暮らしだから節約したいのもありますが、
お風呂好きの方はお風呂につかりたいですね。
工夫次第で水道代も節約できます。
お風呂につかることはメリットもありますし、
無理のない範囲で節約をしていきたいですね。