今や生活の必需品となっている
エアコン。
エアコンの掃除をしていますか?
夏が終わって、しばらく使って
いなかったエアコンを動かすと
嫌な臭いがするそんな経験あり
ますよね。
エアコンの掃除をお願いされる
男性も多いのではないでしょうか?
あのエアコンのヘンな臭いの原因
は、フィルターやフィンに付いた
カビやホコリです。
このカビやホコリをキレイに掃除
しない限り、あの嫌な臭いは消えて
くれません。
そして、嫌な臭いがするということ
は、エアコンの風に乗って目に見え
ないホコリやカビの胞子が部屋中に
漂っているということです。
その空気を吸っているかと思うと
ゾッとしませんか?
エアコンのクリーニングを専門業者
に依頼するとお金がかかるし自分で
掃除をしようとエアコン洗浄スプレー
の使い方を調べてみるとエアコン洗浄
スプレーで掃除をしてエアコンが故障
したという口コミもあり、なかなか自分
で掃除する勇気がありません。
そこで今回は、市販のエアコンスプレー
を使う時の注意点や市販のエアコン洗浄
スプレーの利点を紹介します。
市販のエアコンスプレーを使う時の注意点!
まず、知っておいてもらいたい
ことがあります。
それは、市販のエアコンスプレー
では、エアコン全体を、キレイに
することはできないということです。
エアコン洗浄スプレーは、熱交換器
(フィン)の部分を掃除しキレイに
する商品だということ。
残念ながら、エアコンの奥の方(クロス
フローファン)までは、
市販のエアコン洗浄スプレーで、汚れを
落しきることはできません。
なので、過度な期待はしない方が
よさそうです。
それなら「市販のエアコン洗浄スプレー
で掃除する意味がない」そう思いたくも
なりますが、ちょっと待ってください。
市販のエアコン洗浄スプレーは、汚れの
付着やカビの発生を防ぐために必要だから
です。
ここではアース エアコン洗浄スプレーの
使い方を紹介します。
1. エアコンの電源をOFFにする。
2. 電源プラグを抜く。
3. お部屋の窓を開けるなど換気をする。
4. エアフィルターをはずす。
(フィンにはカビや埃がいっぱい)
5. スプレー缶のツメを折って取りはずす。
6. スプレー缶を5~6回以上強く
(しっかり)振る。
7. フィンの向きにそって、5cmほど
離してスプレーする。(センサー部分
や配線部分は処理しない)
8. エアコン洗浄スプレーは1本で1台分。
9. スプレーした後は、そのまま10分放置
する。(洗浄水は配水管から出てくる)
市販のエアコン洗浄スプレーでエアコン
が故障する原因に電子基板やスイッチ、
センサーなどのエアコン電装部に洗浄液
がかかってしまい、故障したというケース
が多いので注意してください。
エアコン洗浄スプレーで掃除をしたあとは、
エアコンを動かしてエアコンの中を乾かして
ください。
この乾かすことを忘れて、洗浄液の湿気
が残っていると湿気でエアコンの中がカビ
だらけになってしまいます。
せっかくキレイに掃除をしたのにそうなって
しまうと残念過ぎます
他にも、アースエアコン洗浄スプレーが
使えないエアコンがあるということです。
例えば
・窓取り付けタイプのエアコン
・カーエアコン
・床置きタイプのエアコン
・天井埋め込みタイプのエアコン
・カバーを開けることのできないエアコン
・天井吊り下げタイプのエアコン など
あと、室外機にも使うことができないので
注意が必要です。
市販のエアコンスプレーにも利点がある!?
エアコンの掃除って、気をつけないと
いけないことが沢山あって、大変そう
と思われるかもしれませんが、市販の
エアコン洗浄スプレーにも利点があり
ます。
自分でエアコンの掃除ができれば、
エアコンクリーニング代がかからず
しかも、電気代の節約にもなると思い
ませんか。
エアコンが汚れていると、せっかく
エアコンを使っても効率が悪くなり
電気代がかかってしまいます。
なので、少々面倒ですが定期的な
エアコンの掃除をおすすめしたい
のです。
アース エアコン洗浄スプレーの種類と価格
・エアコン洗浄スプレー防カビプラス
無香料
・エアコン洗浄スプレー防カビプラス
フラッシュフォレストの香り
・エアコン洗浄スプレー防カビプラス
エアリーフローラルの香り
価格\317程度~\390前後
これが、プロにエアコン洗浄を依頼
すると機種にもよりますが1台あたり
1万円~2万7千円ほど かかります。
これが2台、3台となると結構な出費
になってしまいます。
これを自分ですると、時間と労力
は必要になりますがアースエアコン
洗浄スプレーだと1本あたり 価格
\317~\390前後の出費でエアコン
をキレイにできます。
この機会に、自分でエアコンの掃除
にトライしてみて今シーズンは、
キレイな空気のお部屋で過ごしてみて
はいかがでしょうか。