初夢で怖い夢をみた！縁起が悪いと言われるけどマジで大丈夫？

新しい年の始まりに最初に見る夢「初夢」。普段見る夢はあまり気にかけていなくても、初夢に限っては特別ですよね。その年の運勢を占うような、何か特別なメッセージがあるのかと、気になってしまうもの。

もちろんいい夢、縁起の良い夢が見られたら無条件にハッピーに過ごせそう、と思うものですが、もし怖い夢を見てしまったら、新年早々落ち込んでしまいますよね。なんだか今年はついてない一年になるのか。。とがっかりしてしまうものです。

そもそも、どうして怖い夢、悪い夢を見るのかというと、これにはいくつか原因があるとされています。

まず、考えられるのは、精神的なストレスによるもの。日常生活で感じているストレスが、悪い夢となって出てくることが多いようです。

また寝る前に暴飲暴食してしまうことも原因に。

特にお正月ついつい飲んで食べてをしすぎると、胃や体に負担がかかり、それが快適な睡眠の妨げになり、悪い夢につながるというもの。確かにわかるような気がしますね。

そして寝ている時の姿勢も原因になります。うつ伏せで寝たり、胸を圧迫するような体制で寝てしまうと苦しくなる夢を見てしまうそうです。

覚えておくと、初夢に限らず日頃の快眠にもつながりますね。

ともあれ、新年初の夢は、縁起の良い夢で目覚めたいものです。

今回は「初夢」について、その意味、そして縁起の良い夢とは、また怖い夢を見たけれど大丈夫？というところを解説していきたいと思います。

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縁起のいい初夢とは？

初夢で見ると縁起の良い夢とされているのが、「一富士、二鷹、三茄子」というのは皆さんご存知ですよね。

富士山には「無事」に過ごせるという意味から、鷹には「高く上昇できる」という意味から、そして茄子には「ものごとを成す」という意味から縁起がいい夢とされています。

この縁起の良い夢を絶対見たい！という方は、寝る前に強く思い描くと効果があるようなので挑戦してみてください。夢は潜在意識の反映とも言われていますね。一日意識していたら念願の夢が見られるかもしれません。

また「宝船」の絵を枕の下いおいて寝ると良い夢が見られるといわれています。こちらも効果ありそう。

怖い初夢って縁起が悪い？

もし嫌な夢、怖い夢を見てしまったとしたら、新年からどん底な気分に陥りそうですが、初夢で悪い夢を見たからといってその一年がついてない、縁起が悪いということになりません。気にしないことが一番。

でもどうしても気になってしまうという方への対処法をご紹介します。

その1 　人に話して解消していきましょう。

うちに秘めてしまうと次第にもっと悪い方向に考えすぎてしまうことに。家族や友人に話して発散させましょう。

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その2 　神社にお参りしてみましょう

行っただけで気分も晴れるもの。お守りを買ってみるなどするとより安心感も増しますね。

その3　 夢でよかった！とポジティブに考えましょう

現実に起こったことではない、夢だったのだからよかった、ありがたかったと思って前向きにいきましょう。

ポジティブシンキングで

悪い夢、怖い夢を見ても、それにあまりとらわれずにポジティブにいきましょう。

その夢は「きっと気をつけないといけないということを教えてくれたんだ、知らせてくれてありがとう！」という気持ちでいれば、今まで以上に慎重に行動もできるようになるし、幸せも訪れてくるかもしれません。

そして心身ともに健康でいることがいい夢を見ることへと導いてくれるはず。

素敵な夢がみれるようにしたいですね！