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カンタン!リーズナブル!掘りごたつを埋めるDIYを紹介します!

投稿日:2018年12月13日 更新日:

「掘りごたつが自宅にあるのだけれど、もう使ってないのよね」って方、
結構、いらっしゃるのではないでしょうか?
理由はさまざまおありでしょうが、堀りごたつを使わなくなった!というご家庭は
この際、思い切って堀りごたつを埋めてしまうのが良いかもしれません。

でも実際には・・・
「掘りごたつを埋める方法なんてある?」
「埋めるには、かなりお金がかかるんじゃないの?」
「掘りごたつを埋めた後はどうしたらいいの?」
なんて疑問も出てくるでしょう。

そこで今回は・・・
「掘りごたつを埋める」をテーマにいろいろお話ししていきたいと思います。

DIYでどこまで埋められるのか検証してみた!


使用しなくなった堀りごたつを埋める方法としては、以下の2点があります。
1. 床材や畳を穴の上に張る
2. 蓋を貼って閉じて床下収納として活用する

それぞれの施工の内容と価格相場を見ていきましょう。
1. 床材や畳を穴の上に張る
完全に穴を埋めてしまいたい・ふさいでしまいたい、という選択をしたい場合は、
床材を上から張る方法があります。
一般的な掘りごたつの大きさは半畳ほどです、なので床材を多く用意する必要はありません。
しかし、万一床材が破損してしまわないようにするためにも、
安全を考慮した上で穴の部分に補強材を入れることが必要になります。

◆畳の使用
掘りごたつが和室にあり穴の部分を畳でふさぎたい場合は、
畳をあらかじめ作ってもらえばDIYでの施工も可能です。
サイズによりますが、畳の注文費用は0,7万円~1万円程ですので安価で施工が可能となります。

◆リフォームでフローリングにする
掘りごたつを埋めると共に、畳をフローリングに変更したい場合は、
床全体のリフォームが必要になってきます。
広さにもよりますが、価格相場は12万円~26万円ぐらいを見ておきましょう。

2.掘りごたつに 蓋をして床下収納として転用する
掘りごたつ設置する時には、あらかじめ蓋を作っておくと何かと役に立ちます。
掘りごたつを使用しなくなってしまった時にも蓋をするだけで平らな床として使用できますし、床下収納としての利用も可能になるからです。
蓋を作っていないなら、業者に頼んで作ってもらうと良いでしょう。

◆床下収納として使用する時の注意点
リフォームで掘りごたつを床下収納に転用する場合、注意しなければならないのが湿度です。
掘りごたつ設置時に多くの場合穴の中には断熱材を張っていると思われますが、
床下は湿気が溜まりやすく注意が必要です。
だから調湿材などを使用して湿気対策をしておくと良いでしょう。
また、万が一のカビの被害に供えて、被害に遭遇して困るものは収納しないように
注意しましょう。

すでに掘りごたつにカビが生えている場合の対処法は?


掘りごたつを使用しないので埋めてしまおうと思ったのに、
既に知らない間にカビが生えていた!という場合も想定できます。
そういう場合は、何よりもまず第一にカビを除去する必要があります。
カビを放置してそのまま埋めたり床下収納としてリフォームしても、一度発生したカビは
拡散してしまいます。
カビに限らず食べこぼしなどで汚れがあるという場合も、
一度綺麗に全部掃除をしてからのリフォームになるでしょう。

埋めた後に床が沈まないために


堀ごたつを埋めた後、床が沈む可能性もあります。
もし、DIYで埋めたてるので床が沈むのではないかという心配があるのであれば、
一度、業者等に相談という形でその点は問い合わせてみましょう。
実際、自分でやれば料金はかからないものの、
思わぬトラブルや配管の問題等が出てくる可能性もありますので、
甘く考えずに、プロの意見をしっかり聞いておくことも大事かもしれません。

掘りごたつのリフォーム業者を一括でお見積り!

やはり、自分では限界があると感じて掘りごたつリフォーム業者に費用見積もりを
依頼したいのなら、一括見積りにすると便利です。
見積もりを依頼したら必ずリフォームしなければならないわけではないので、
気軽に考え、できるなら2〜3店舗依頼して検討するのもいいでしょう。

見積もりはインターネットでも対応してくれるところが多いでしょう。
依頼内容を入力したら、その後に業者から連絡が来ます。
そこで、訪問見積りや電話見積もりをしてもらうだけですので、
そんなに構える必要はありません。

業者には、独自のサービスや技術があります。なので、希望に添う業者を比較検討してください。
また、匿名や無料で見積もりができるサイトもあり、しつこい勧誘を避けることもできます。

まとめ

いかがだったでしょうか?
掘りごたつをご自宅で持て余しているなら、この機会に一度埋め立てを考えてみては
いかがでしょうか?
ご自分で出来そうにない人も、リフォーム業者に相談するあるいは見積もってもらうことも
できますよ。カビ対策も忘れないようにして下さいね。
自分で難しいと感じた時は、プロの業者に頼むこともぜひ検討してくださいね。

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