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文化祭の迷路はテーマが重要!他にはないテーマ選び!

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もう直ぐ文化祭ですね。
今年はどんなことをやるかはもう決めましたか?
何をやるかを考えるときに一番重要なのはとにかく成功させたい、
盛り上げたいということですよね。

そこで人気の出し物の中の一つに迷路があります。
迷路は時間がかかるし、予算的にも大丈夫かな?と
心配になる方も多いかもしれませんが、予算内で、
立派に、そして作るのも楽しくて、盛り上がるものを完成することができます。

きっと思い出に残る文化祭になるはず。

今回は迷路の作り方、
また盛り上がる迷路の作り方についてご案内したいと思います。
参考にしてみてくださいね。

まず迷路を作る上ではじめに押さえておきたいことをご紹介すると、

• 危険すぎる仕掛けはやめる
• 構造を考えて作る
• 簡単すぎず、また迷い過ぎないものにする
• 長くても10分ぐらいでゴールできるものにする。

迷路を作るのは教室になりますよね。
決められた空間の中で作っていくので、
安全性とスペースを考えながら作っていくようにしましょう。

そして、危険すぎる仕掛けはやめておきましょう。
事故があっては大変です。

特に迷路は入ってしまうと何が起こっているのかわからない密室になってしまうので、
中で事故があった場合、気がつかなかったり発見が遅くなってしまうことがります。

無理をしすぎない仕掛けで楽しみましょう。

また、難しすぎると、お客さんが中で渋滞してしまいます。
かと言って入り口で入場制限をすると回転も悪くなるし、
あまり待たせたくないですよね。

そのため、迷路にもよりますが、
だいたい5分から10分ほどでゴールできるものを作るのがいいでしょう。

では次に迷路を作るときの材料をご紹介いたします。

迷路を作るのに必要な材料は主にこちら

• ダンボール
迷路の壁をつくるのに必須の材料。サイズも大きいほどいいですね。
とにかくたくさん必要になるので、スーパーやモールなどから調達してきましょう。

無料でいただけるところもたくさんありますよ。

また、大きさを整えたいという場合は、予算内で購入するという手もあります。
大きさが同じものだけだと、作りやすいという利点はあります。

• ガムテープ
もう一つはこれですね。
ダンボールをつないだり固定するのに使います。
崩れないようにしっかり止められる丈夫なものを用意しましょう。

テープには、布製と紙製(クラフトテープ)があります。
布製の方が頑丈です。が、値段が高くなります。
両方揃えて使い分けてもいいですね。

• 机、椅子
椅子や机は、ダンボールを支えるのに使います。
これならクラスルームにたくさんあるので問題なしですね。

基本の材料はこれだけになります。
意外と直ぐに集まりそうですね。

そして迷路をつくって行くわけですが、
ここでもまた楽しくするためのポイントがあります。

テーマのヒントはどこから?映画?テレビ?


迷路を作ってもただダンボールを組み立てて
壁にして行くだけでは味気ないですよね。

もっと面白くするためには、テーマを決めて作ることです。
テーマって?ということになりますが、要は、迷路をしながらも
楽しめるように視覚的にも楽しいものを作ればいいのです。
そのヒントとしてゲットできるものは、テレビからでも、映画からでも、本からでもいいでしょう。みんながわかる簡単なもので、装飾がしやすいテーマを選ぶといいでしょう。

みんながとびつくおすすめのテーマ!

では、みんなが飛びつく面白テーマとは?
迷路で人気のテーマは、

• 忍者屋敷風
• ジャングル風
• ディズニー風
• お化け屋敷風
• 不思議の国のアリス風

などが人気。
迷路のテーマに合いそうな、忍者屋敷風、ジャングル風、不思議の国のアリス風などは
楽しそうですね。
またみんなが知っているディズニーキャラクターも定番的人気。
テーマによって装飾もガラリと変わるので、みんなで話し合いながら決めていきましょう。

また、どんな迷路にするかにもよりますが、
装飾するときにあると便利なものは、
• 風船
• カーテン、
• ビニール紐
• 色画用紙、画用紙
など。
テーマを決めてから必要になるものを揃えて行くといいですね。

早速仕掛けを作って行くことになりますが、最初に注意点です。
仕掛けを作るときに注意点することは、
怪我をする可能性のある仕掛けはしないことです。
そのことを避けるためにも、危ないものは避けましょう。

• カーテン、ブルシートを使ってできる仕掛け
ブルーシートやカーテンを吊り下げておくと、
先が見えななくなるので、より一層臨場感は高まりますよ。

• 布を使った仕掛け
ダンボールの上に布をかけるのも一般的。
通路が暗くなるので、緊張感も高まります。
忍者風とか、お化け屋敷風には欠かせない仕掛けですね。

• ダンボールに穴を開ける仕掛け
通路をふさぐようにしてダンボールを置き、
そこに穴を開け、先に進むには、穴を通らなければならない作りにします。
こちらも忍者風迷路に仕掛けられても楽しいかも。

• 風船で装飾する仕掛け
風船を壁に固定すると、見た目にもかわいくなって素敵です。
ディズニー風、とか不思議の国のアリス風には欠かせないですね。
出口付近に風船をたくさん詰めておくという演出も楽しい。
その際、割れたりするのでたくさんの予備の風船を用意しておきましょう。

今年の文化祭は迷路は工夫したテーマで

いかがでしたか?
テーマを決めて取り掛かると準備するのも楽しいし盛り上がりますよ。
みんなでアイデアを出し合って、面白楽しい迷路を作ってみましょう。
準備が大変なものほどやりがいと達成感も湧いてくるものです。
これで今年の文化祭も大盛り上がりになりそうですね。

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