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羽毛布団っていつから使うもの?かしこい羽毛布団の使い方!

投稿日:2018年8月29日 更新日:

皆さんは羽毛布団はいつから使い始めますか?

羽毛布団は寒い季節でも暖かさを保ってくれます。

 

ここでは、羽毛布団始める時期判断基準

お手入れ方法羽毛布団の洗い方などを

調べていきましょう。

 

意外と分かりにくい羽毛布団の時期!いつから使うのがベター?

羽毛布団を使用する時期は、どうも冬からが多いみたいです。

肌寒い夜は寝られません。羽毛布団温かく寝たいものですね。

時期的なことですが、地域やそれぞれの家庭環境が違うため、

それぞれで違ってきます。

 

実際は、時期で判断するより

それぞれの家庭の寝室の気温で、

判断されるとよいでしょう。

 

羽毛布団使用の判断基準!寝る時の室温に注目!

保温力が高い羽毛布団は、ふかふかで温かく快適です。

室内温度が15度を下回る肌寒く感じるので、

羽毛布団の使用となるようです。

温度計天気予報などを参考にするとよいでしょう。

 

羽毛布団の収納方法は?

羽毛布団を収納するにはどのようにしたらよいのでしょうか?

正しく収納して、羽毛布団を長持ちさせましょう。

 

ポイント①しっかり乾燥させましょう。

汗などで思ったよりも湿った状態になっているので

しっかりと乾燥しましょう。

干し方は、お天気のいい日に、

室内で布団を広げて陰干ししましょう。

直射日光に長く当てると、羽毛によくない場合があります。

 

布団乾燥機で乾かす場合は、

高温にならないように短時間で

 

ポイント②羽毛布団用ケースに入れましょう。

羽毛布団を乾燥させたら、

次に羽毛布団用ケースに入れて収納しましょう。

ケースがなければ通販などで購入できます。

 

収納する際は、ケース内に湿気がこもることを防ぐために、

ケースのチャックを2cmほど開けて保管します。

また、ケースにしまうときにチャックに

羽毛布団の生地を挟まないよう注意してください。

挟んで生地に穴が開いてしまうと、ダニが侵入したり、

羽毛が出てきたりします。

 

ポイント③収納ケースを保管する。

羽毛布団はふんわりした状態で保管したいので

押しつぶされないように、

クローゼットの上段などにしまいましょう。

 

羽毛布団を収納するにあたって、

布団圧縮袋は絶対避けましょう

羽毛布団を圧縮してしまうと、

せっかくのふんわりした羽毛を

つぶしてしまいます。

元に戻らなくなるので圧縮はやめましょう

 

羽毛布団のお手入れ方法は?

一度使ったら手放せない羽毛布団

その寝心地を失いたくないですよね。

正しくお手入れして、少しでも長く使い続けることです。

 

お手入れを怠ると、やはり羽毛布団は劣化していきます。

羽毛布団は、汗や皮脂を吸い込むことで

羽毛の大きさが小さくなり、

布団全体のかさを減らします。

ふんわり感もなくなり保温性もなくなります。

 

ではどのように手入れしたらいいのでしょうか?

まず、布団カバーを使用することです。

カバーをすることで汚れや、

擦り切れ減らすことができます。

 

それと、天日干しをすることです。

天日干しをすることで、湿気を追い出し

羽毛が膨らんできます。

 

しかし、羽毛はとても繊細なので長時間の天日干しは厳禁です。

約1時間ずつ、途中でひっくり返して干しましょう。

天日干しの回数月に1、2回で十分です。

羽毛に負担をかけ過ぎないように心掛けましょう。

 

羽毛布団の洗い方は?

ポイント①羽毛布団は洗わなくても大丈夫?

特に汚れが気になるようでなければ、洗う必要はありません

洗うと、羽毛や生地を傷める原因となるからです。

どうしても気になる方は、

洗ってから十分に乾燥させてください。

 

ポイント②コインランドリーで洗うには?

羽毛布団をコインランドリーで洗うには、布団を入れて

少し余裕がある洗濯槽の大きさのものを選びましょう。

 

ポイント③自宅の洗濯機で洗うには?

洗濯機の容量が大きい場合は、

シングルサイズの布団を洗うことができます。

詳しくは、洗濯機の取り扱い説明書を読んでください。

洗うときは、折りたたんで大きめのネットに入れて

洗濯しましょう。

洗った布団を干すときは、直射日光をあてずに

陰干しにして干しましょう。

 

羽毛の種類は?

①ダック・グース

グースとはガチョウ、ダックとはアヒルのことを言います。

どちらの羽毛も、羽毛布団に使われています

ダックよりもグースの方が身体は大きく

よってダックの方がより

大きな羽毛を採取することができます。

一般的にダックよりグースの方が高品質とされており、

また、グースよりタッグの方が

強い臭いを感じるとされています。

 

②マザーグース

マザーグースダウンは、最も高級とされています。

羽毛もひとつひとつが大きくかさ高性

弾力性保温性最も優れています。

少量でも保温力があり、空気をたっぷり含んで

へたりもなく丈夫で非常に軽いです。

 

まとめ

寒い時期には欠かせない羽毛布団

ここでは、羽毛布団始める時期判断基準

お手入れ方法羽毛布団の洗い方などを

調べていきましたがいかがでしたか?

 

快適な寝心地で過ごすため、一度使ったら

手放せない羽毛布団を今後も大切にして下さいね。

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