親子遠足、親子のコミュニケーションを図るにはもってこいですし、
何より楽しいですよね?
しかし、行くまでの持ち物の準備が億劫!
実際、何を持っていけば良いのかなやんでしまうこともしばしば・・・。
そこで今回は、
- 「遠足のお弁当に保冷バッグを入れた方が良いのか」
- 「遠足の際の持ち物」
について詳しく見ていきたいと思います。
楽しみな親子遠足!お弁当の痛みが心配!保冷バッグが安全かな?
温かい時期ならば、保冷バッグに入れた方が無難だと思います。
それによって、お弁当の傷みを気にする必要も無くなります。
腐りにくいものを入れるのがベストですが、
それでも傷みは心配になるのは当然です。
食中毒も怖いですし、
保冷バッグ一つで安心できるので入れてほしいです。
または、凍らせたペットボトル飲料を保冷剤代わりに入れるのも
一つの手ですね。
昼まで保てば十分なので、これでも良いかと思います。
保冷バッグ?それとも普通のバッグ?園ママさんにアンケートしてみた!
無難な方法としては、保冷バッグがオススメです。
実際、「約7割の人が保冷バッグにする」と思うという
意見がありました。
普通のバッグにして、保冷剤にしても良いですし、
その辺りは当日の気候にも左右されるのではないかと思います。
親子遠足の持ち物や服装は?
ビニール袋
ゴミの持ち帰りは当然のマナー。
お菓子の袋はもちろん、紙パンツなどの持ち帰りにも重宝します。
他にも子どもは葉っぱや石、木の実などを
拾ってくることもあります。
子どもたちにとっての宝物も、これなら入れて持ち帰れます。
着替え
走り回って汗だくになった時のために用意しておきましょう。
行先次第で水で遊ぶことも考えられますが、
濡れてしまったままだと風邪を引く可能性があります。
またトイレを我慢した結果、漏れてしまうことも…。
その時のためにも、着替えを持っていれば安心です。
タオル
汗をかいた時に拭いたり、座布団代わりに敷いたりと、
何かと便利なタオルもぜひ持参することをおすすめします。
急に肌寒くなったときに羽織ることもできますよ。
おしぼりやウェットシート
食事前だけでなく、何かと活躍するのが
おしぼりやウェットシートです。
水道を探す手間が省ける上、お弁当やお茶などをこぼした時に
サッと拭くこともできますよ。
酔い止めやエチケット袋
子どもが乗り物酔いしやすい時は酔い止めを持参して下さい。
酔いやすくない子も急に気持ち悪くことがあるかもしれません。
お守り代わりに持っておいても良いですね。
保険証
急に体調が悪くなったり怪我をしたりして、
急遽、病院に行くこともあるかもしれません。
そのような時のために保険証を持っていくと良いと思います。
薬を服用している子はお薬手帳も持って行くと良いですね。
上記の6つの持ち物はあると非常に便利ですし、
急なハプニングにも対応できるので、ぜひ検討してみてください。
この辺りはあると助かったりするアイテムですね。
急遽のハプニング対応に備えるのが良いと思います。
服装についてですが・・・
トップス
中は半袖(Tシャツなど)、上には長袖か薄手の上着
(カーディガンやニットなど)を一着持っていきましょう。
暑くなったら、半袖になれますし、
寒くなったら上着を羽織れば問題ありません。
親子遠足が多い、5月~6月は晴れる日が多いですが、
気温が安定せず、急に肌寒くなったりします。
一着で温度調整のできる上着は、ぜひ着ていきましょう。
大きめのショールを上着の代用にすれば、
お子さんが寝てしまった時のブランケット代わりになりますよ。
ボトムス
ジーンズやチノパンなど、動きやすいパンツがオススメ!
若いお母さんは、ショートパンツ+レギンスという声も…。
まだまだオシャレを楽しみたいのでしょう。
自信があれば、チャレンジしてみては!?
水族館など、屋内がメインの遠足ならスカートでもいいのですが、
子どもと一緒なので、やはり動きやすいボトムの方が安心できます。
クツ
スニーカーやスポーツシューズなど、
軽い動きやすいクツにしましょう。
思いっきり楽しめるように、汚れてもいいクツをチョイス!
屋内がメインであれば、
ヒールのないクツや長時間歩いて疲れないクツでもOKです。
帽子
屋外なら帽子は必須です。
日焼けや日射病の予防のためにも、必ず被っていきましょう。
同時に、日焼け止めもしっかり塗っておきます。
夏場よりも、この時期の紫外線のほうがキツイですよ。
動きやすく、また気温に応じて脱いだり着たりできるものを
用意しておくことが大事です。
いかがでしたでしょうか?
せっかくの親子遠足!
しっかり準備して、楽しい思い出にしていただければと思います。