ハロウィンは、たくさんのお子さんが楽しみにしているイベントの一つですよね。
パーティーをしたり、お菓子をもらったり、
仮装して好きなキャラクター、お化け、ゾンビになったりと
盛り上がったりしていることでしょう。
子供にとって楽しいイベントかもしれません。
でも大人はどうでしょうか?
一緒になって楽しみたい、子供を可愛く着飾れるとに張り切って
準備するというママも多いでしょう。
その一方で、一緒になってはしゃぐママ友に面倒だなと
思っている方もいるようです。
ハロウィンに限らず、イベント好き、パーティー好きのママ友っていませんか?
いい人なんだけどちょっと迷惑、
付き合いたくないけど、これからのことを考えると渋々参加されてる方も多いでしょう。
パーティ好きなママ友はパーティーが楽しいのかも知れませんが、SNSに楽しんでいる様子をアップしたい、というのもあるかもしれません。
ママ友でなくても何かにつけて、写真をSNSにアップして楽しいアピールをしている人っていますからね。
興味のない人は、パーティーがしたいのか、SNSにアップしたいからパーティーをしているのか? と思ってしまいます。
こういったイベント好き、嫌いという意見は綺麗に分かれているようです。
でも、パーティーが好きというより、出なかったら後でなんか言われそう、ご近所付き合いで参加している人が意外と多いようです。
ハロウィンパーティーをどう過ごすか考えてみたいと思います。
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ママ友と揉めたくないけど面倒。ハロウィンってやらなきゃだめ?
ハロウィンのイベントとして定着しつつあるのが、
子供がお菓子をもらいに近所を回るというのがあります。
このイベント的要素はアメリカで始まったものでそれが近年の日本のハロウィンブームと一緒に広がりつつあるようです。
主に子供を中心にしたイベントとして、ゾンビ姿や、アニメのキャラクター、ヒーローなどに仮装した子供たちが、近所のお家を回りキャンディー、お菓子などのもらって歩くというもの。
「トリックオアトリート」とは、トリート(ご褒美)をくれないと、トリック(いたずらするぞ)という意味。
そこで訪問されたお家はお菓子を配る、というのがアメリカでのハロウィンの楽しみ方です。
ハロウィンが近くなると、お家もオレンジの大きなカボチャで、ハロウィンモードの玄関を飾ったりしてムードを盛り上げる人もたくさんいます。
オレンジと黒をメインに飾っているお家を何件も見れたりして、おしゃれな家も多いですよ。
パーティー好きな大人たちもあちこちでハロウィンパーティーを催し、楽しんだりもします。
よくハリウッドのセレブたちのハロウィンパーティーなんかが話題になったりしますよね。
日本のハロウィンは、このアメリカのスタイルを取り入れて独自にあのような形になっていって定着して来たと言えます。
アメリカでは、お菓子をもらいに歩くときのルールとして、
- 玄関の明かりがついている家
- ハロウィンのデコレーションがされている家
- 子供が仮装していること
が、うちにはお菓子があるから来てもいいよ、というサイン。
それがない場合は行ったりすることはありません。
また、子供が仮装もしていなかったらただのお菓子目当て。
ハロウィンのイベント的要素を文化として捉える意味でも大切なことと考えています。
わかりやすくて合理的。さすがアメリカという感じですね。
日本ではまだそこまでハロウィン文化が広がっていないので、突然子供たちがピンポンとやって来て迷惑、と感じる人もいるようです。
でもそんなとき、お菓子もないし、何も用意していなければ、うちはハロウィンやらないので、といって断ってもいいのです。
でも先ほども上げたように、お家をハロウィンっぽくデコレーションしていたら、間違いなくターゲットになるのでその場合はキャンディでも準備をしておきましょう。
ハロウィンに関しては、積極的にやりたいというママたちと、そこまでしなくても、したくないというママに分かれるようです。
やりたくなかったらしなくてもいいのですが、付き合いもあるし、しょうがなくということもあるかもしれません。
そこで思い切って断ってみる断る口実はどんなものがあるのでしょうか?
ハロウィンが面倒と感じたら!ママ友に上手に断る口実を考えてみる!
ハロウィン面倒だと、断る口実としては、
• 時間がなくて仮装の準備ができていない
準備に時間がかかる仮装アイテム。仮装するのがハロウィンでいちばん大切なことです。その準備ができていないと言ってしまえば納得してくれるかも。
• うちはハロウィンしないので
これだけですと相手もいい気持ちはしないので、その理由として
うちはクリスマスがメインだから、と付け加えてみてください。
できるだけ柔らかく答えるのがいいでしょう
うまく断るか、面倒だけど我慢して参加するか、自分一人で考えるよりも
同じような考えを持っているママに相談してみるものいいでしょう。
幸いSNSがあるので同じ悩みを共有できます。ヤフー知恵袋など相談できるところで匿名で相談してはどうでしょうか?