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夫と休日を一緒に過ごすのが苦痛!我慢し続けるべき!?

投稿日:2018年4月1日 更新日:

もうすぐ休日、今週末は、忙しかったので一週間の疲れを取ってゆっくりしたい、またはセールが始まるので、お気に入りのショップに行って欲しかったものをお得に購入できる買い物やに行きたい、または前から計画していた温泉にプチ旅に行く予定。

など、せっかくのお休みをどうにかして有意義に過ごしたいと思っている方は多いですよね。

ご夫婦で、いつもこんなことを楽しんでいるという仲良し夫婦もいれば、中には休日に夫と過ごすのが苦痛、という意見もよく聞きます。

長く連れ添っていると色々と不満も出てきますよね。

夫婦はもともと他人、といってしまえばそれまでですが、はじめは一緒に楽しくしていたことも月日の流れとともにどうでもよくなり、それがさらに苦痛に感じてくるようになったということも。

例えば、子供がある程度自立して、休日は家にいない、自分たちのしたいように過ごしているような年齢になってくるというのもあると思います。小さな頃は子供中心の休日プランでお出かけをしていたのにそれがなくなると、残った夫婦は何をすれば?となってしまうことも多いようですね。

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でも、週末、休日は貴重なお休み。

夫婦で一緒に家にいたり行動することが苦痛に感じてしまうとなると重症です。

もっとひどいことにならないために、何か対策として、もっと夫婦で楽しめること、また有意義に過ごせる方法はないものでしょうか?

我慢するべき?とも考える方もいるかもしれませんが、それではせっかくの時間も、そしてモヤモヤ、イライラ過ごすのは勿体無いですよね。

ではそもそも夫婦の休日がつまらないと思い理由はなんでしょうか?

  • 夫婦での会話自体が少ない

長年一緒にいると、会話は少なくなるものですよね。一週間働きづめなら休日ぐらいは黙ってぼーっとしたい時もお互いにあるかと思います。

これはお互いにもっとしゃべりたい、と思うあなたに対して旦那さんが今はぼんやりとしていたい、その逆もありますよね。

お互い喋りたい時、ぼーっとしたい時の気分が合わなかったりすると自然とそうなるのかも。

それが会話自体が少なくなってしまうといことに。

また今までは子供のことが何かと話題になっていたのに、最近は手のかからなくなった年代になり少しずつ話題も減って行った、ということも。

 

  • 夫が出かけたがらない

どちらかが出不精だったりするとこちらもなかなか気持ちが合うことがなくなりますよね。

休日はお出かけしたい、と思う方にとって、家にいるというシチュエーションはかなり辛いものです。出かける、出かけないの波長が合わないと、もう一緒に行動するのも嫌、となる気持ちもわかります。

  • 一緒に楽しむ趣味がない

それぞれ趣味があるけれど、まったく違うということもありがちですね。

一方がインドア的趣味でまた一方が完全にアウトドアだったりすると、一緒に何かを楽しもうという気にもならなくなるかも。一緒に何かを楽しめていれば、ここにきて、休日が苦痛に思えることもなかったのでは?とも思えてきますよね。

などが理由としてあげられると思います。思い当たることはありますか?

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夫婦仲を改善する努力をしてみる

苦痛と言って諦めてしまう前に、夫婦仲を改善してみる努力をしてみましょう。

例えば、一緒に楽しめることを探してみることです。

夫婦で一緒にしている趣味として人気なのが、

  • 家の近所をジョギングまたは、ウォーキング
  • 外食する
  • 映画鑑賞
  • 買い物

などがあります。

手軽にできて、すぐにでも始められるウォーキングなどの軽いスポーツは特に人気ですね。

歩きながら話もできるし、自分たちのペースでできるアクティビティーでもあります。

また一週間分の食料品の買い物はもちろのこと、少し遠出してアウトレットモールに行ってみたり、じっくり見ながら買い物をしたりというのも夫婦が一緒に楽しめるものです。

まずは歩み寄ってみるといいですね。固定観念を捨てて、またある程度は妥協をしてみましょう。

苦痛なくらいなら夫婦別行動を

また、思い切って別行動、それぞれ好きなことをして過ごすというのもいいかもしれません。

実際休日には、旦那さんはゴルフやジム、そして奥さんはお稽古事などお互いに好きなことをして過ごすという夫婦もたくさんいます。

それでうまくバランスをとっている、とてもうまく行っているということも。

お互いに干渉しないでいるというのは一見、ドライな関係のように見えますが、自分の好きなことをやっていることで気持ち的にも余裕が出るので、相手に対してイライラしたりしないのかもしれません。

確かに自分がエンジョイできるものをしているときは気分もポジティブでいられますし、苦痛にはならないですよね。

これが正解というのはないけれど

どう過ごす、過ごし方にこれは正解というのはないですが、お互いにあゆみよってみる価値はあるのではないでしょうか?

そこでどんな風に感じるのか、がポイントです。

なんだか一緒に楽しめそうかな、とか、どうして今まで苦痛と思っていたのだろうと感じるかもしれません。

晴れやかな休日を過ごせるように、お互いが努力してみる価値はあるはずです。

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