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冬といえばどんな言葉を思い出す?冬ならではの言葉とは?

投稿日:2019年9月20日 更新日:

冬といえば!寒い、雪、つらら、氷、冷たい、コタツ、みかん、
鍋、ストーブ、暖房、眠い、眠たい、布団が恋しい・・・
私の勝手な想像です。

世間一般のご意見は、
大掃除、お歳暮、お正月、お年玉、鏡餅、門松
・・・・・目先のことばかり考えている私が
恥ずかしゅうございます。

皆様は一歩先行く「新年」に向けて、
色々と考える時期のようですね。
すばらしい!皆様計画的でいらっしゃる!

他にも、クリスマス、温泉、成人式、七草粥なんて言葉
出てきていますね。
やはりイベント」のイメージが強めかも知れません。

そこで今回はこの冬のイベントについても、少しお話いたします。

冬といえば?


暦(こよみ)の上では、
冬という季節は『12月~2月』を指すようです。
もちろん、地域によっては微妙にずれたりしているかと思います。
それでは、その「冬」から連想されるイベントをご紹介!

・冬一番の勝負イベント!その名は「クリスマス」!!

寒くなって、おそらく一番早く来るイベントは
「クリスマス」ではないでしょうか。
クリスマス・・・私には縁遠いイベントです。
しかし!世間一般には恋人たちの一大イベント!
街には、寒さに負けないアツアツカップルが増える時期です!

いたるところで、イルミネーションが夜の道を明々と照らす。
光きらめくロマンチックあふれたイベントです。
この周りの雰囲気にあやかって、
告白するカップル多いですよね~。

確かに、寒い日のイルミネーションや夜景って
とってもきれいです!
寒い日は空気が澄んでいて、
光が鮮やかに見えるという効果もあるようですし、
このシチュエーションを逃すものか!と
いきまいている方もいるご様子。
・・・皆様、青春真っ只中です。

そして、このイベントからまた色々な言葉がでてきます。
イルミネーション、夜景、ツリー、ケーキ、
プレゼント、チキンなどなど。

クリスマスといえば、豪華な夕食!
・・・でも私の家仏教なんだけど、
クリスマスって関係あったのだろうか?
なんて野暮な考えはなし!
おいしい料理が食べられればそれでよしとします。

・息つく暇もなく、やってくるのが「大晦日」からの「お正月」!

こう考えると、年末ってイベントだらけですね。
アツアツカップルの次は、
年末年始恒例!お世話になった方へのご挨拶です!
これは大事です。
私も仕事が休みのときは、ちゃんと祖母の家に行っています。
・・・といっても、ゴロゴロしているだけなんですけど。

しかし!世間一般の皆様は働き者です!
年末は新年に向けての「大掃除」!&「お歳暮」
大晦日には「年越しそば」!
さらに、新年の準備「鏡餅」「おせち」
はたまた「旅行」なんて方も。

目が回るほどの大忙しです。大立ち回りです!
「大掃除」なんて皆々様すばらしい心がけ!
年に一度の厄払い的な意味がありますから、これもとても大事!
しかし、私は大掃除、年始に入ってからやっちゃってます。
・・・仕事が年末12月31日まであるんですよ。
世間は厳しいです。
それでも一応やったからいいかと
自分で納得しちゃってます。・・・ダメですかね?

冬のイメージから連想される言葉は?


冬といえば!「雪」!!
私の場合はこれが一番です。
私の周りではあまり雪が積もらないもので、
今年は特に暖冬だったせいか、氷さえ張らなかった・・・
あの凍った水溜りをバリッ!と踏み割るときの感触、
結構好きなんですけどね~。
と、個人的趣向は置いといて。

・お日様浴びて真っ白キラキラ!個人的憧れ「雪」!

「冬」と検索すると、雪の写真が出てくることって多いです。
雪だるまだったり、かまくらだったり、
はたまた雪で作ったお城(雪像)まで。
雪の可能性は無限大ですね。
イベントごとと違い、
「冬」という期間全体をあらわす言葉ともいえます。

そして、雪といえば、忘れてはならないのが「雪祭り」
私も一度は行ってみたいと思っている一大イベントです。

ちなみに、私の夢はかまくらを作ることです。
テレビなんかで、かまくらの中でおもちを焼いているシーン。
私はとても憧れております!
一生に一度でいいから、近辺でどか雪降らないかな~。

・地域が変われば、見方も変わる。「雪」は厄介者?

私にとっては魅惑的ワード「雪」ですが、
北に住まわれている方は、
全く正反対に思われていることでしょう。

それはなぜか、答えは簡単。

「いやというほど積もるから。」

確かに、何事も多すぎると嫌気がさしますよね。

よく天気予報のニュースでも目にします。
「今年最大の積雪になった○○では・・・」
という言葉から、映し出されるのは、雪、雪、雪。

車道と歩道の境など、
あるのかどうかもわからないほどの白さ加減。
なんといっても、雪の壁が、
人と同じ身長ぐらいまで、もしくはそれ以上ある光景。
すごいですね。私はまだ実際に見たことの無い光景です。

家の上だって真っ白です。

「毎日雪下ろししないと、家がつぶれる。」

なんてテレビのインタビューに答えていらしたのは、
・・・60代、70代ぐらいのおじい様。

これは厄介者呼ばわりされても仕方ないですよね。

そういえば、雪の多い山に住む知り合いが、
「雪が降ったら家から動けなくなるから、
早めに下に住んでいる親戚の家に泊まるよ。」
と、もらしていたのを思い出しました・・・
何事も一長一短。表があれば、裏もあるものです。

まとめ


冬といえば、思い浮かべる言葉は人それぞれでしょう。

「寒い」「眠い」「冷たい」など、体感からくる言葉。
そこから、「コタツ」「ストーブ」「マフラー」「手袋」など、
防寒に関するものも思い浮かびます。

「クリスマス」「大晦日」「年越し」「お正月」「初詣」
など、イベントに関連する言葉も多くあります。

そして、私個人的な意見ですが、冬の代名詞、
冬ならではの言葉は「雪」ではないかと思います。

いい意味でも、悪い意味でも、
「冬」を象徴する言葉だと感じています。

「冬といえば?」

あなたはなんと答えますか?この答えは人それぞれです。
周りにインタビューしてみるのも面白いかもしれませんね。

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