今では当たり前に使われているスマホアプリのLINE。
トークだけではなく、カメラ機能も使いこなしていますか?
これも非常によくできており、
静止画はもちろんのこと、動画も撮れるってご存知でしたか?
「今更恥ずかしくて聞きにくい。。。」
そんな方のために、今回はこのLINEカメラについて、
特に動画の操作方法について詳しく見ていきたいと思います。
基本のlineのカメラの使い方!便利に使える機能も満載!
LINEでのカメラの使い方をまとめていきたいと思います。
まずは、LINEで保存されている画像についてです。
LINEスタンプ以外にも、自分のスマホに入っている写真を送ることもできるんですよ。
それでは、LINEで写真を友達に送る方法を説明しますね。
1.下段の「トーク」>友だち→「+」を選択します。
2.「写真を選択」にします。
3.iPhoneのカメラロールに切り替わるので、
送信する写真にチェックマーク、「選択」します。
画像は最大10枚まで送信できます。
4.左下の「加工」選択で、トリミングや色調補正も可能です。
完了後、「送信」します。
5.画像が送信されました。
送信中に「×」を押すと送信がキャンセルされますよ。
複数枚の送信の際は、少し時間がかかることがあります。
LINEで撮影する、撮影した写真を送る
次に、新しく撮影した写真をLINEで送る方法を説明します。
1.下段の「トーク」>友だち、「+」を選択します。
2.「写真/画像を撮る」を選択します。
3.右下が画像撮影モードかを確認後、撮影します。
「キャンセル」すれば何度でも繰り返し撮り直せます。
4.プレビューで確認後、「使用」を押します。
「再撮影」選択で3番へ戻れるので、何度も撮影可能です!
5.画像がアップロードされて、送信されます。
「×」を押すと、送信がキャンセルされます。
6.画像が送信されました。
lineカメラで静止画から動画に切り替える方法!トークに送ることも!
LINEで動画を送るには?
LINEでは、なんと動画も送ることができます!
今回はスマホで撮影した動画をLINEを使って送信する方法をご説明しますねd。
LINEで動画を送る
1.下段の「トーク」>友だちを選択します。
「+」を選択します。
「写真/動画を撮る」選択します。
2.通常の写真撮影モードから動画撮影モードに切り替えます。
撮りたい場所で、赤いボタンを押して撮影開始!
赤く点滅している間が撮影中です。(※撮影時間は最大で90秒程度です)
Androidでは「動画を撮る」を押します。
3.撮影した動画を「再生ボタン」で確認後、「使用」を選択!
4.これで動画送信完了です。
画像送信よりも動画送信のほうが時間がかかります。
動画の送り方
1.下段の「トーク」>友だちを選択します。
「+」を選択します。
2.「動画を選択」にします。
3.自分の送る動画を確認して送信します。
選んだ動画を確認して、よろしければ「選択」を押してください。
なおiPhoneでは、画面上部のスライダーで範囲を指定し、
動画の一部分だけを抜き出すことができます。
4 .動画から送信したい動画にチェックマークをつけて「選択」、「送信」します。
5.これで画像送信完了です!
送信中に「×」を押すと送信がキャンセルされます。
動画は送信に時間がかかることがあります。
動画の制限は?
これまでLINEで送れる動画の長さは120秒まででしたが、
2016年8月より、最長5分の動画を送ることが可能となりました。
これにより、送信できる動画の幅は大きく広がりました。
ただし、5分超えの動画を送信あるいは撮影しようとすると、
左上画面にエラーメッセージが表示され、撮影中だと途中で中断、編集画面に遷移されます。
編集画面では、シークバーで動画の範囲や長さを調節できるため、
ここで5分以内に短縮(トリミング)することで送信できるようになります。
サムネイルから動画を送る場合、編集がおこなえなくなる現象
また現在、端末に保存されている動画を選択した場合、長さの編集はできません。
5分超えの動画を短縮して送りたい時は、撮影モードから送信する必要があります。
以前は、最大300MB制限があった容量サイズですが、
現在は無制限で送れるようになりました。
動画の長さ+容量を考えて…そんな煩わしさからは解放されましたね。
ただし、そのままの容量サイズで送れるというわけではなく、
圧縮されて送られるようになっています。
おそらく動画の容量や長さに関係なく、すべての動画がこの形を取るようです。
実際に、元の撮影動画とLINE受信でダウンロードした動画を見比べると、
明らかに画質の差があります。
PC版LINEから動画を送信する場合の注意点は、ファイルの形式です。
場合によってはLINE送信できないorスマホ側で見られない可能性があります。
最も確実にしたいのなら「mp4」です!
スマホ端末で撮影した動画は、「mp4」のファイル形式で保存されるため、
これなら確実に送受信できます。
また、動画の形式として代表的な「wmv」「avi」でも動画を送信可能、
スマホ側でも視聴(再生)できます。
長さや容量OKなのに、動画の送信に失敗してしまうような場合、
これらの形式に変換して送信してみてはいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
画像の送信、撮影、動画の送信、撮影を見てきました。
動画については時間やファイル形式を意識していただきたいと思います。
それでまず問題なく送れるのではないかと思います。